ビラ配り中のバンドマンに話しかけたい!注意点と好印象な接し方

ビラ配り バンドマン

こんにちは♡アリスです。

ホールライブの終演後、よく他のバンドさんが自分たちのフライヤーを配りに来ていますよね。
「話しかけたいけど、迷惑じゃないかな?」と迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。

私がビラ配りで今までで一番印象に残っているのは、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん❣
昔、武道館のライブ終わりで外に出たら、なぜかすごい行列と人だかりができていて💦
「何事かな?」と思ったら、列の先にキリショーさんがいました。
私は話しかけませんでしたが、ひとりひとりに丁寧に対応していたみたいで、「すごい✨」と思った記憶があります。

今回はそんな「ライブ後のビラ配り」で気をつけたほうがいいと思うことやこんなことしたら喜ばれるかも💖ということについて書いてみます。

ビラ配り中は仕事中

「ライブ会場から出たら前から気になっているメンバーさんがいた!」
「初めて見たフライヤー配ってるバンドマンが気になってしまった♡」
このどちらのパターンもありますよね。
どちらにも共通しているのは、あなたのテンションはすごく上がっている❣ということだと思います。ですよね??

ただでさえライブ後の興奮が冷めないのに、再び訪れた本日のピーク💖おめでとうございます 笑

ただ、ビラ配りに来ているあなたお気に入りのメンバーさんは、ちょっとテンションが違います。
「ちょっとでもバンドを知ってもらおう」とか、「動員を増やそう」という目的を持って来ている、ある意味「仕事中」です。

「それならあっちも営業なんだからいっぱい話したい」という考え方はオススメしません。

応援する立場なら「おつかれさまです」の気持ちを持つのがいいのではないでしょうか✨

「独占・しつこい・空気読まない」に注意

嬉しいあまりメンバーさんを独り占めして長々と話し込むのには注意です💦
その間、その人は他の誰にもバンドをアピールできなくなってしまいますよね。

たくさんお話ししたい💖という気持ちはグッとこらえて、「軽く挨拶する」くらいが一番ちょうどいいのではないかと思います。

差し入れはこんな感じで

それでもせっかくだから何か喜ばれることをしたいな、という場合には、簡単な差し入れくらいならいいかもしれません。

一番当たり障り無いのは「飲み物」。
「頑張ってください」「今度ライブ楽しみにしてますね」くらいの一言を添えて、あくまでサラッと渡すのがおすすめです。

ただ、大量にかぶると持って帰るのも大変になってしまうのが飲み物のデメリットです。
すでに渡されていたら、今回は見送ったほうがいいかも💦

「自分が何かしたいから」ではなくて、「喜んで貰えそうなら」渡す感じにするといいと思います✨

これだけはやめたほうがいいと思うこと

最後にこれだけはやめたほうがいい!といつも思うことがあります。
それは、配られたフライヤーを目につくところで捨てることです。

結構、会場の周辺などで、さっき配られたばかりのフライヤーが捨てられているのを見ることがあります💦
フライヤーは、バンドさんも自分たちでお金を出したり、デザインしたり、大事に作っているものです。
わざわざ本人が見るかもしれない場所で捨てなくてもいいんじゃないかなと思います。

ビラ配り中のコンタクトは控えめに

まとめると、テンションが高まっていてもまずはひと呼吸❣

ビラ配り中は話しかけても控えめにすること。
相手の立場を考えるようにつとめること。

この2点が大事なのではないかなと思います。

当たり前のことではありますが、テンションに引きずられそうになってしまうので💦、私はつとめて心がけるようにしています。

ライブもその後も、気持ちよく過ごしたいですよね✨
ライブ当日のあなたの特別な一日が、最高の一日になりますように💖