青グマ?黒グマ?茶グマ?クマのタイプ別改善法&隠し方!

こんにちは~マーマレードです♪

夜な夜なyoutubeやSNSを見て、万年睡眠不足の私です😣
当然、目の下にはクマができています💦
クマがあると、それだけで疲れた感じや生活感漂う印象を与えてしまいますよね。

照明暗めのライブとは違って、インスト前には特にこのクマを消したい!隠したい!
…ということで、専門家が勧める効果的な対策を全力で色々調べたので、同じようにしつこいクマに悩むあなたにご紹介します!🐻

あなたは何クマ?タイプ別に異なる原因!

クマの見分け方

クマ、とひと言で言っても、「青グマ」「黒グマ」「茶グマ」の主に3種類のクマがあります。
クマのタイプによって、原因や改善法も異なるので、まずは「何クマ」か見分けるところからスタートです🐻
手鏡を用意しましょう~。

・人差し指でクマの下部を下に引っ張ります。クマの色が薄くなったら「青グマ」です。
・下まぶたを引っ張っても色が変わらず、皮膚と一緒にクマも引っ張られて動いたら「茶グマ」です。鏡を上に掲げて見上げても、クマの色は変わりません。
・鏡を上に掲げて見上げた時、クマの色が薄くなったら「黒グマ」です。また、下まぶたのたるみを引っ張って、クマの線が消えても「黒グマ」です。

➀青グマの原因

青グマは、年齢に関係なくできる最もポピュラーなクマです🐻
青グマの原因は、一言でいうと“血行不良”!
目の周囲や顔全体の血の巡りが滞ると、血液がうっ血して毛細血管が目立って青グマになります。
目の周りは元々皮膚が薄いところですが、色白さんはより皮膚の下の血管が目立つので青グマになりやすいです。
睡眠不足や運動不足、冷え、肩こりなどに起因した、血行不良が青グマに!

➁茶グマの原因

茶グマの原因は、“色素沈着”や“角質肥厚”などメラニン色素の働きによるものです。
紫外線による影響や、目をこすったりして摩擦することで色素が沈着してシミに😣
“角質肥厚”とは、紫外線や喫煙・ストレス・不規則な生活によって、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が皮膚の表面に溜まって分厚くなったものです。
いわゆるくすみの原因にも!
顔色がくすむと、透明感がなくなってしまいます💦
また化粧水が浸透しづらくなったり、ニキビの原因ともなったり、角質肥厚はお肌の大敵ですね👿

➂黒グマの原因

黒グマは、ずばり加齢による影響です😭
下まぶたの皮膚が老化して薄くなってくると、目の周りの脂肪を支えきれずたるみに!
たるみで、黒い影があるように見えるのが黒グマです。
乾燥や紫外線も、シワができるのと同じようにたるみに繋がります。

また、むくみがあると、その黒い線はさらに目立ってしまいます。
彫の深い顔立ちの人も、黒グマが目立ちやすいという特徴があります。
彫深さんに憧れているんですが、クマができやすいなんて😱

元々まぶたの皮膚は薄く乾燥しやすいので、色んな影響を受けやすいんですね💦

クマのタイプ別!効果的ケア

では、どんなケアがクマの改善に有効なんでしょうか?
「青グマには効くケアが、茶グマには逆に悪化させる」ということもあるので、しっかり見極めていきましょーね❣

➀青グマの改善法

血行不良が原因で起こる青グマには、血液の循環を改善するケアが有効です✊

自分の肌に合ったアイクリームなどですべりを良くして、優しくマッサージして血行促進
目の周りは皮膚が薄いため青グマが目立ちますが、目の周囲以外も血行が悪くなっているので、顔全体や身体もマッサージした方がgoodです👍
アイクリームは、皮膚の代謝を促すビタミンEや高麗人参エキスなどを配合したものや、目元のハリや透明感に効果があるものがあります。キラリエアイクリーム


身体全体の血の巡りを良くするために、軽い運動やウォーキングをするのも大事!
冷えやむくみにもいいですね。

造血作用のある葉酸や、血行を促すへモグロビンの素となる鉄分を含んだ食べ物を摂るのもおすすめです🍖🐟

たっぷり睡眠をとったり運動不足を改めて、予防もしたいですね。(夜型マーマレード反省!)

➁茶グマの改善法

色素沈着やシミによる茶グマには、ずばり美白作用のあるスキンケアが有効です✨
メラニン色素の生成を抑えるのが、美白成分です。

厚生労働省が認可している美白成分(医薬部外品)には、次のようなものがあります。
・ビタミンC誘導体
・カモミラET
・アルブチン
・ルシノール
・リノール酸
・トラネキサム酸
・4-メトキシサリチル酸カリウム塩
・・・などなど🍋
これらの美白成分を配合した化粧水や美容液などのスキンケアアイテムを使うと良いのですが、美白商品ってめっちゃ沢山ありますよね!
美白成分は人によって肌に合うものや効果が異なるので、試しつつ自分に合ったものを選んでくださいね。
夏場だけでなく、美白化粧品は一年中使うのがいいそうです。

食べ物でも、やはりメラニンを作るのを抑えるビタミンCたっぷりの食材がおすすめです!
パプリカやブロッコリーなどに、特に多く含まれています。

角質が厚くなっている場合は、余分な角質をはがすピーリングが効果的です。
敏感肌の方やかゆみがある方は、まずは皮膚科に相談するのが安心ですね🙆

そして、何より新たな茶グマを出現させないため、紫外線からできるだけお肌を守りましょう~☀
生活習慣を見直したり、目をこすらないように摩擦にも気を付けたいですね!

➂黒グマの改善法

主に加齢によるたるみが引き起こす黒グマ
年を重ねて皮膚がたるみ、くぼんで影を作っている場合、皮膚科でヒアルロン酸を凹んだ部分に注入する方法があります。
ですが、なかなかそこまでできなかったりもしますよね💦

セルフでたるみを和らげるには、コラーゲンを強化するケアが有効です❣
コラーゲンを増やす働きをする成分のビタミンC誘導体やレチノールの含まれた化粧品を使いましょう☝
これらの成分は、ニキビによる炎症や色素沈着、シワにも効果があるので、せっせとケアを続ければ一石二鳥どころか三鳥四鳥ですね!

たるみを進行させないためにも、予防のケアでコラーゲン強化したり乾燥を防ぎたいです。プリーズ、ハリと潤い!!

黒グマを目立たせてしまうむくみには、適度な運動で血行を良くしたり、冷たい飲み物や塩分を控えることが有効です。

クマ隠しにおすすめコンシーラー

ここまで、3タイプのクマの改善法をご紹介してきました。
お手入れでクマを和らげ予防しつつも、メイクですぐ隠したい時に便利なのがコンシーラーですね💖

タイプ別にクマを隠しやすいコンシーラーは
青グマ:オレンジ系、ピンク系
茶グマ:イエロー系、濃いめのベージュ
黒グマ:パール系
です!

黒グマは、たるみによる“影”なので、色で調整するよりパールの“光”で影を消します。
パールを入れる部分は、黒グマ全体ではなくたるみの下部の影が濃い箇所です!
鏡を見ながら、影に着目してパールを載せるところを微調整してみてくださいね。

便利なパレット型コンシーラー

私は以前、リキッドタイプのコンシーラーを愛用していました。
ですが、どうも私のクマは日によって色味が違っていて、青グマだったり茶色っぽかったりで・・😓
リキッドタイプだとクマの色に合わせて一度に何本も持たないといけなくなるので、いくつかのカラーが同時に使えるパレットタイプのコンシーラーに変えました!
(※ちなみに以前使っていたリキッドタイプは、イヴサンローラン ラディアントタッチの#1(ルミナスピンク)です。このカラーは青グマのできる色白さんにオススメ)

パレットタイプのコンシーラーを色々試してみたのですが、個人的超オススメは次の2点です!

↑3色入っていて、上からブラウン・ピンクオレンジ・ベージュです。
青グマを隠したい時に、中央のピンクオレンジがかなりイイです!
茶グマっぽい時には、下のベージュを足したりして調整したり・・🎨
クマだけでなく、使い方次第でくすみや小鼻の赤みを隠すのにも使えます。
3色とも肌なじみが良くて、透明感が出るのも🙆

オススメもう一つは、こちらです↓

↑元々このコンシーラーは、オレンジ&イエローのチューブセットの人気商品でした。
いつの間にか見かけなくなり「まさか廃番⁈😭」と悲しんでいたら、パレットタイプが登場してびっくり!
早速使ってみたのですが、とても使いやすかったです✨
特に、オレンジは青グマを隠せます。
イエローは「透明感を出す」とのうたい文句なのですが、私的には「赤ニキビや赤みが消せる!」のが推しの理由です。

…いかがでしたか?
便利なコンシーラーに頼りがちな私ですが、これを機に根本からクマを改善させたいと思うようになりました!
“すっぴん美人”目指して、まずは睡眠&運動から始めなくては✊
あなたも、クマが送ってくれる美容&健康のSOSサインに注目して、キラキラフェイスを目指してみてください❣