こんにちは♡アリスです。
楽しいけれど、後々何かと困る「ヘドバン」。
「でも、やめられない!」という方も多いはず💦
ヘドバンした後や、痛みが出てきてしまったとき、首を湿布で冷やしてもいいのでしょうか??
「本気でヘドバンしたから首が不安!」という方は、是非見ていってくださいね。
ヘドバン後の首を湿布で冷やすのはアリ?
結論から言うと、湿布で冷やすのはアリです❣
そもそもなぜヘドバンで首が痛くなるかというと、酷使したことで、首の筋肉が傷ついているから💦
「筋肉が傷つく」と聞くと怖いですが、起こっていることは筋肉痛と同じです。
湿布にはヘドバンで傷ついた筋肉を修復する力はありませんが、痛みを抑える効果があります。
湿布を貼ったときのひんやり冷たい感覚が、脳の神経伝達の関係で「痛みが減った」「楽になった」と感じるそうです。
首を休めて回復を待ちつつ、湿布で痛みを和らげるのは効果的な対策と言えそうです✨
「やばい~振りまくってしまった~」という方は、今すぐ薬局へ行く準備を!!
ただし、すぐに湿布を貼るのはおすすめしません⚠
疲れた首に!効果的な湿布の使い方
ここからは首の痛みに差が出る「湿布の効果的な使い方」についてご紹介します。
「アイシング」は湿布以外で!
確かに「すぐ冷やす」ことも、痛みを長引かせないためには大事です。
よくスポーツ選手が試合直後に身体を氷や冷却スプレーで冷やしていますよね。
使いすぎた筋肉の熱を取ることで、筋肉痛の直りが早くなるからなんだそうです。
とはいえ、終演後、「すぐ」湿布を貼るのはなかなか難しいですよね💧
「ヘドバンのアイシング」(斬新❣)をするなら、冷却スプレーのほうが簡単です。
ただ、正直そこまで用意するのも面倒なので、私はいつもペットボトルの水を買ったらそれでちょっと冷やすくらいにしています。
劇的な効果があるわけではありませんが、気軽にできる点はおすすめです。
湿布を貼るのは「入浴後」
実は痛みの緩和や筋肉の修復には、温めて血行を促進することも大事です。
これにはお風呂が最適✨
入浴は疲れも取れますし、寝付きもよくなりますよね。
筋肉の修復には睡眠も大切なので、ぐっすり眠れる効果もあるのは一石二鳥です。
お風呂に入ることで血行を良くして疲れを取ったら、このタイミングで湿布がおすすめ❣
ライブの余韻に浸りながらでも構いません!
頑張った首をねぎらいつつ、丁寧に貼ってあげてください。
ライブ後は腕も疲れているので、おすすめは肩甲骨と背骨の間にも貼る「介の字貼り」です。
(あえてこちらの画像をお借りしました笑)
「ヒラメ貼り」はモッシュなんかに効きそうですね。
ちなみに、血行をよくすることは、ヘドバンで首が太くなるのを予防するにも効果的です✨
首の痛みが長引く場合
入浴後の湿布作戦は、効果を実感しているケア方法です✨
ただ数日しても、どうしても首が痛い、違和感があるというような場合。
そんなときは迷わず病院に行ったほうがいいです💦
湿布はあくまで痛みの緩和と鎮静が目的で、痛みの原因そのものを取り除くわけではありません。
自然に治らない程度のダメージを受けてしまっている可能性もあるので、ちゃんとお医者さんに診てもらいましょう。
「ヘドバンが理由とは言いづらい💧」と及び腰になるのは禁物です⚠
ライブを観るのも身体が資本❣日頃からケアしながら、長~~く参戦を楽しんでくださいね💖