要注意!バンドマンの“オキニ”になれない行動5パターン

こんにちは~マーマレードです♪

さて今回は刺激的な記事タイトルですが、“オキニになりたくば、その逆行動も研究しなくては!”という熱い想いから生まれました🔥
いわゆる“オキラ”と呼ばれてしまう存在です💦
大好きな人に嫌われてしまうのは悲しいことですよね。
そうならないために、あらかじめ対策できることはして、賢くバンギャライフを楽しみましょう🎵

色々調査したり分析しているうちに、“人として大事なこと”が見えてきましたよ。

➀マナー違反・ルール違反をする

バンドマンにとって最も大切にしているものが、“ライブ”です。
時間や情熱をかけて準備してきたライブを台無しにするような行為は、ファンとして避けなくては!ですよね。

入り待ち・出待ち

例えば、ライブハウスの前での「入り待ち」「出待ち」です。
殆どの会場で、この行為を禁止する注意書きがあります。
入り・出待ちでライブハウスの周辺の店舗や住宅からクレームが出た場合、そのファンのバンドにペナルティが課せられることもあります。
ライブハウスとバンドの関係が悪くならないようにしましょう⤴

一方で、“入り・出待ち嬉しい!”というバンドマンも時々います。
あなたの推し麺さんがこのタイプの場合は、くれぐれもマナーに気を付けてしてみてください♥
嫌われないマナーやコツは、こちらの記事に詳しく書いてあります。

出待ちでバンドマンから好かれる人になるマナー5つ。迷惑行為はオキラ確定!?

2018.07.15

転売

チケットやツアーグッズを、金銭目的でフリマアプリなどで高値で転売するのは、場合によっては違法です✖
そのバンドに何の利益ももたらさないので、嫌われる行為でもあります。
バンド側もアプリやネットオークションをチェックしていますが、販売されたばかりのものが転売されているのを目にしたら悲しいですよね💦
バレなかったらいい、とは思わずにやめた方がいいです!

➁見返りを求める

プレゼントBOXに入れる差し入れ、「彼が喜んでくれたらいいな~💛」と選ぶのにあれこれ迷いますよね。

バンドマンに喜ばれるライブの差し入れ5選とちょっと差がつく渡し方

2018.05.17
例えば、推し麺に服をプレゼントしたとします!
彼がその服を着ている写真をブログに上げたり、次のインストで着ることを期待しますか?
バンドマンのなかには、実際にそうしてくれる人もいます。
ですが、贈ったプレゼントを“使っているアピール”をバンドマンに求めるのはやめましょう💦
間違っても、ファンレターに「あの服着てくれていますか?」なんて書かない方がいいです。
押しつけがましいと、嫌われてしまいます。

ファンレターも、同じです。
あなたが想いを込めて書くことに意義があります💖
「返事がほしい」という下心のある手紙より、純粋に彼を褒めたり応援する内容の方が、結果として読んでいる者の心を動かします。
印象に残る手紙の書き方は、こちらを参考にしてくださいね。

印象に残るファンレターの書き方

2018.05.24
プレゼントもファンレターも、推し麺の反応やお礼を初めから期待せず、贈る楽しさに集中してみてください❣
見返りを求めない気持ちでいると、何か嬉しいことがあった時に幸せな気持ちが倍増します✨

➂SNSに何でも書いてしまう

ライブやインストの後、感想をSNSに書きますよね。
興奮冷めやらぬまま、“かっこよかった💖”などなどツイートしてしまう私です❣

バンドマンは、ファンの声を沢山知りたくてエゴサーチをします。
自分のファンをツイッターの“非公開リスト”に入れて、まとめて見る方も多いと聞きます。
つまり、ライブの感想だけでなく、あなたの日常の呟きも彼に見られているかもしれません!
見られたくない方は鍵をかければ大丈夫ですが、鍵をかけてしまうと彼にリプを送れないですよね💦

鍵をかけていないあなたは、ツイートの内容を投稿する前に、いま一度よーく言葉を読み返してみましょう!
マウンティングしてないか、誰かを傷つけてないか、自分の個人情報を明かしていないか…チェックです👀

そして、バンドマンに嫌われてしまうのが次のような投稿です。

自分が特別扱いしてもらったなど、他のファンを刺激することを書く
麺の目撃情報など、プライベートなことを書く
麺やバンドについてのネガティブな感想やクレームを書き続ける
麺に関する痛い妄想を書く(非常識なもの)

このようなツイートは、他のファンを減らすことにつながりかねません。
ネガティブな投稿を繰り返すファンを、好きになれるはずないですよね💦
また、逐一SNSに報告するタイプの人を、麺も用心するので“オキニ”からは遠ざかってしまいます。
SNS投稿に関しては、こちらの記事にも書きましたので、よかったら参考にしてみてください。

推し麺にリプする⁈SNSで上手くアピールするコツ♡

2018.06.20

➃派閥を作る

同じバンドのライブに通っていると、常連同士のコミュニティができることは多々あります。
SNSを通して知り合ったのをきっかけに、ライブ会場で挨拶をして喋って一緒にごはんに行ったり…と仲良くなって友達ができるのは嬉しいことですよね🎵
気の合うファン仲間ができるとライブもより楽しくなりますが、くれぐれも“怖い常連グループ”にならないでくださいね。

“怖い”を具体的に挙げますと、フロアで観客を仕切ったり、他のグループを観察して中傷したり、ファンのなかで勝手にルールを決めたり…などです💦
こういった行為は、新規ファンの足を遠のかせることにつながり、バンドからは喜ばれません!
しかし、バンドにとって大切な常連さんでもありますので、バンド側はファン同士のいさかいを把握しても、公に注意喚起などはなかなかできないものです。
結果、ただただメンバーに嫌われる常連さん、になってしまいます💦

私たちが中学生の頃に足を運んだライブやイベントでは、“とても素敵な常連のお姉さんたち”が印象に残っています。
仕切るわけでもなく、そっと何かを教えてくれたり、見やすいように助けてくれたこともありました。
見た目も中身も麗しかったお姉さんたちは、“オキニ”を志す者にとって今も憧れです✨

➄愛が重い

バンギャ活動にのめり込み四六時中推し麺のことを考える…その気持ちは、よくよくよく分かりますっ。
家で曲を聴いたり写真を眺めてるだけでも、好きな想いは溢れてきますよね。

ですが!ここで、恋愛における男性心理を思い出してください。
男性は一般的に、“好きな人を追いかけたい”、“魅力があり価値の高い女性を好きになる”ものです。
バンドマンにとって、熱心に通ってくれるファンは間違いなく大切です。
ただ、“オキニ”という観点は、恋愛感情を含むものです。
彼の“オキニ”になりたいのであれば、バンドや彼だけに精神的に依存するのはやめましょう🚀
そもそも私たちは、ライブに足を運んだり、推し麺に手紙を書いたりリプを送ったりしている時点で、「あなたが好きです」という気持ちを既に相手に表明していることになります。
なので、今あなたがすべきなのは“自分を磨いてあなたの価値を高めること”です✨

反対に、自分を磨いたり見聞を広めることもせず、彼のことばかり一日中考えているような人は、“良きファン”にはなれるかもしれませんが、“オキニ”にはなれません
なぜって、女性として魅力的ではないからです🙅
多くの女性から好かれている麺の彼女になるのは、“精神的に自立した女性”とも言われています。

…いかがでしたか?
“バンドマンのオキニになれない行動”について紹介しましたが、マナーや思いやりや謙虚な気持ちがあれば、クリアできると思いませんか。
コミュニティ内でのマウンティングに精を出すより、心も身体も自分磨きをがんばって素敵な女性になりましょう✊✨