こんにちは~マーマレードです♪
大好きな人のライブ、あなたは誰かと一緒に楽しんでいますか?
それとも、お一人でしょうか?
同じバンドのライブに通っていると、集まるお客さんたちの顔ぶれも自然と把握していきますね。
そのうち常連さん同士で仲良くなったり、SNSを通じて知り合った人と挨拶をしたり、何となくグループができてきます。
一方で、一人で楽しんでる方も少なくないですよね。
“本当は友達を作ってグループに入りたい”“でも、自分から輪に入ることはできない”と密かにさみしく思っていたりしますか?
ライブを仲間と楽しむか、一人で楽しむかは、もちろん自由です。
ですが、その時間を何に軸を置いて過ごしたいか、によってより良い選択をすることができます✨
あなたが、もし“オキニになりたい”のなら、一人で参加する方が賢明かもしれません。
両方のメリットを比較して、オキニの秘密を探っていきましょう💖
目次
“仲間”とライブ参戦するメリット
気の合うライブ友達ができたら、一緒に参加するのも楽しいですよね♬
どんなメリットがあるでしょうか?
チケットを取る口が増える
どうしても行きたいライブ、友人同士で一緒に応募することがあります。
競争率が高いライブは、友達の誰かが取れたらラッキー✨ですね
重なって取れた時には、別の取れなかった友人に声をかけるなどして、適正価格で譲ります。
営利目的での転売は、多くの都道府県で違法行為とされています。
“行けなくなってしまったライブのチケット”を、友人に適正価格で譲ったりするのは、営利目的ではないので問題ありません。(顔写真提出や入場時に本人確認書類が要るライブもあるので、注意が必要です。)
初めての場所でも安心感
遠征先、初めてのライブハウス、一人だとGoogle mapとにらめっこしながら行くことがしばしばあります笑
そんな時、友達と一緒なら心細くなく、むしろワイワイ楽しめますね。
会場周辺の“美味しい店”を教え合ったり、足を延ばして名所観光したり、もはや女子旅です♪
“全国各地の会場で会う友達”は、同じバンドが好きという共通点があるので、連帯感が芽生えますね。
開演まで時間つぶし・情報交換ができる
ライブの開場前って、とにかく待ち時間が長いですよね💦
物販の行列に並んで、ようやく買えたところで、開場までまだ1、2時間あったり…。
ご近所迷惑にならないように、ライブハウス側から「開場10分前まで集合しないで下さい」というお達しがあることも多く、すきまの時間をどう過ごすか毎回悩みます。
一旦家に戻るには微妙な時間なので、私は大体カフェやファミレスなどでゆっくりしています。
ですが、会場周辺にあまりお店が無い場合、公園などで溜まっているグループが多いですね。
そんな時、一人だと結構行き場に困ります笑
行列でも何もないところでも、喋る相手がいれば時間が経つのも速いですよね!
また、ライブに関係した情報を、友人同士でイチ早く交換できるメリットもありますね。
「(物販にて)Tシャツ売り切れてたよ!」
「今日はヘアメイクさん、〇〇さんが担当するみたい」
「プレゼントBOX出てたよ」
などなど…。
ツイッターなどで情報交換することもありますが、個人的な会話やLINEなどを通じた方が公には書きづらい情報も共有できますね。
終演後すぐ感想を語り合える
ライブが終わった後も、まだまだテンションは上がったままですよね✨
友達と一緒だと「〇〇かっこよかった~~💛」「あのレア曲やったね!」なんて、冷めやらぬ興奮をその場で共有して盛り上がれます。
そのまま居酒屋でカンパ~イ!と、会場を出た後も楽しく過ごせますね。
“ぼっち”でライブ参戦するメリット
ここまで、仲間との楽しいライブ参戦について見てきましたが、ぼっち参戦組のあなた!大丈夫ですか?
・・・大丈夫ですよ💖
“ぼっち”には、また別のメリットが沢山あるのです!
グループ内での気遣いが不要
楽しいことも多い仲間との参戦ですが、数を重ねていくうちに“惰性で付き合う”関係になりやすいです。
なんとなく集まる、という不文律ができてしまうと、友人と別行動したくても言えなかったり、抜け出しづらいですね💦
好きな人が変わる“推し変”しても言い出せなかったり、仲間との調和を第一に考えるようになると、ライブそのものが楽しくなくなってしまいます。
一人ですと心細いこともありますが、自分の気持ちを最優先できるので、他者との関係性がライブの楽しさに影響することはありません。
見たい場所に行きやすい
ライブハウスでは、できるだけ前方で見たいですか?
整理番号がかなり後ろの場合は、見る位置の選択肢も少ないですが、整理番号が良い場合はどの辺りで見るか選べますよね。
私は入場したら、ステージの高さやマイク・楽器や機材の位置を確認してから見る場所を決めます♪
ステージが高めの時は、最前に行けそうな整番でも行きません!
首が疲れるのと、大好きな彼の表情が見たい💛目が合う位置に行きたい💛ので、見やすい3、4列め辺りに陣取ります⤴
また、たまには後方でまったりと見たい時もありますよね。
その時の気分やコンディション、目的に合わせて自由に動けるのが、ぼっち参戦のいいところです✨
前方見にくいけどみんな前に行きたいから流れで来てしまった…という葛藤をしなくて済みます。
気兼ねせずアピールできる
好きな人には、素直に“好き❣”という気持ちを表したいですよね!
友達同士で“同担”の場合、さすがに足を引っ張り合うということは表面的にはないと思います。
ですが、友達の目が気になって、“本当にしたいこと”ができないなんて経験ありませんか?
物販に出てきた彼にタイミング良く話しかけられなかったり、チェキ撮影の際に彼に“ハート”ポーズを頼めなかったり、ゴスメイクから彼好みのモテメイクに変えたいのにできなかったり・・・💦
友達と結束して行動することはできますが、“横並び”から抜け駆けしてのアピールはしづらいですよね。
一人の場合“行動する勇気”さえ出せば、誰かに気を遣うことなくアピールすることができます💖
また、一人での行動は客観的に“一途な印象”を与えます。
複数人での行動はきゃっきゃと盛り上がることが多く、“ノリ”に見えやすいです。
バンドマンからの好感度が高い
あらゆる恋愛指南本に書いてあることですが、“モテたいなら一人行動をする”のが得策です。
男性は、女性の集団が苦手です。
女の子たちがかたまっていると、声を掛けづらいそうです。
逆に一人でいる女性は控えめでミステリアスなイメージがあり、思わず声を掛けたくなるそうですよ❣
また、バンドマンはファンたちの噂話を恐れています。
常連さんのグループはバンドマンにとって有難い存在ですが、一方で飽きられたり批判されたりしたら困るという“プレッシャーを感じる存在”でもあります。
グループでひそひそ喋っている姿は、たとえ雑談だったとしても、はたから見れば“影口を言っている”ように見えたりすることも。
そんな経験ありますよね💦
一方、一人でいるお客さんは、一人なので当然喋る姿が目に付くことはありません。
マナーを守っていれば、好感度が下がることは決して無いのです。
一人でもニコニコ楽しんでいる姿は、とても素敵に見えます✨
私はよくライブDVDを見るのですが、客席でひときわ笑顔で楽しんでいるお客さんが映ると、そこに花が咲いているように目を奪われてしまいます💖
他人の私でも魅了されるのですから、ステージに立つ人はそんなお客さんを見たら幸せな気持ちに違いありません。
“ぼっち”はミッションに集中できる!
仲間と参戦orぼっち参戦、両方を分析してきましたが、あなたはどちらのメリットに魅力を感じましたか?
“友達と一緒に過ごす時間も含めてライブを楽しむ”方に価値を感じるなら、同じバンドのファン仲間を大切にしましょう♬
そのような友人がいない人も、今はSNSでのコミュニケーションを通じて気の合う人がきっと見つかります。
(※SNSとは言え相手は生身の人ですので、礼儀を忘れないでくださいね。)
“憧れの人のパフォーマンスに集中する”“彼への恋心を大切にする”方に価値を感じるなら、ぼっち参戦をおすすめします💖
心に秘めたときめきを、綺麗になるモチベーションにしてくださいね✨
…結論は出たでしょうか?
オキニナビに遊びに来てくださったあなたですから、きっと“あちら”を選ぶと確信しています😊