こんにちは♡アリスです。
ライブの「出待ち」や「入り待ち」✨
最近は禁止しているバンドや会場も多いですが、「推しに覚えてもらいたい!」「ライブの前後にも会いたい!」などの理由から、してみたいという人も多いですよね。
出待ちや入り待ちは推しと接触できるまたとないチャンス❣・・・では、あるのですが。
一歩間違えると迷惑なファンにもなりかねないので、注意が必要です💦
そうはならないためのマナーやコツについて一緒に見ていきましょう♡
目次
「出待ち」や「入り待ち」って実際どう思われてる??
出待ちや入り待ちについて、「とにかく嫌い、やめてほしい」と思っているメンバーさんもいるのは事実です💧
特に会場やバンドで明確に「禁止」としている場合、「禁止されてるのになんでやるの??」と思うのは当然ですよね。
でも、そんな意見がある一方で、なかには好意的にとってくれる人もいます。
私が今まで聞いたなかで一番印象に残っているのが、
「入り待ちは嬉しい。一瞬顔を合わせるだけなのに、そのために待ってくれるなんてキュンとする」という意見です✨
・・・なるほど!
ここでは「見返りを求めない姿勢」が好意的な印象になっているんですね。ここ、重要です💖
嫌われるファンにならないための出待ちマナー5つ
せっかく勇気を出して出待ちや入り待ちをしても、「迷惑なファン」として認知されては元も子もありません。
好印象を持ってもらうには、どうしたらいいでしょうか。そのためのマナーやコツについて紹介していきます✨
①最低限、近隣の迷惑になることはしない
基本中の基本です!
出待ちや入り待ちが「禁止」になる大きな理由が、騒いだり、道をふさいだりして近隣から苦情が来るなど、周辺への迷惑です。
会場から一歩出たら、ちょっとテンションは控えめに。
今は禁止になっていないバンドの出待ちをする場合にも、最低限まわりの迷惑になるようなことは避けるよう、しっかり心に留めておきましょう❣
②メンバーの独り占めはしない
あなたの大好きな推しが目の前に❣
しかもスッピン、私服などのプライベート仕様なら、それはテンションあがるのはわかります。
でも、推しの「独り占め」は禁物です⚠
彼と話したそうにしている他のファンの人を見て見ぬふりしたり、押しのけてトークしたり、そういった「必死さ」は好まれません。
譲ってあげるくらいの余裕を持てるのが素敵です💖
メンバーにとって、正直出待ちは「営業」の意味合いもあります。
そこをくみ取って、「私だけと話して!」という気持ちは封印です!
③手短に、去り際は潔く♡
出待ちは終演後ですから、みんな確実に疲れています💦
明日の予定だってあるかもしれません。
「せっかく待っていて会えたんだから、少しでも長く話したい!」と、ついつい相手を引き留めてしまうのはNGです⚠
さきほどお話したとおり、大事なのは見返りを求めない姿勢です。
待った自分の都合よりも、相手の都合を考えましょう✨
どうしても伝えたいことだけ手短に伝えて、潔く帰るのが理想です。
「お疲れさまでした」「楽しかった」の気持ちを込めた笑顔は忘れずに💖
④気持ちはファンレターで伝える
時間のない出待ちのタイミングだからこそ、お手紙を用意するのがおすすめです。
手紙なら後で都合の良い時に読んでもらえます。
だらだらと話しかけるより、サッと笑顔で1通のお手紙です❣
ファンレターについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。
⑤”井戸端会議”しない!
推しとお話できて、手紙も渡して出待ち完了❣
・・・もし、このタイミングでまだお友達の出待ちが終わっていなくても。
とりあえずもう出待ちが終わったメンバーで集まって話しながらその場で待つ、「井戸端会議」はやめましょう⚠
自分たちが騒いでいるつもりがなくても、道に人がたむろしているだけで、通行人から悪目立ちしたりするんですよね💦
そんな苦情から、箱やバンドに迷惑がかかる可能性もあります。
ライブの感想や出待ちで話したことで盛り上がりたい!という場合は、場所を移して思う存分話してください✨
「良いファン」としてバンドマンから覚えてもらう♡
ここまで、出待ちで嫌われない、迷惑だと思われないためのマナーについて紹介してきました。
ポイントは、
❤見返りを求めない
❤周りを見る
❤相手のことを考える
大好きな人の前でドキドキすると思いますが、ここだけ押さえるようにしましょう!
実は、単純に覚えてもらうだけなら、迷惑なファンとして「嫌われる」ほうが簡単だったりします。
「悪目立ち」は、ある意味インパクトになりますからね💧
でも、大丈夫です!いい角度から、インパクトを与える方法だってあります✨
出待ち、うまく行くといいですね!がんばってください💖