綺麗な“デカ目”を作る方法!アイメイクの新常識5選

こんにちは~マーマレードです♪

あなたがメイクの中で力を入れているのはどこですか?
お化粧次第でその人の印象がガラッと変わるのは、やはりアイメイクです。

アイメイクにも流行があり、その年によって人気のテクや製品に変化があります。
時代によっては“クール”だったり“個性的な”目もとが流行ったこともありましたが、今はとにかく“綺麗に見えるメイクが一番!”というトレンドになっています。
これって、女の子から見て可愛いだけでなく男性ウケも両立するので、すごく嬉しいことですよね♡

今回は、今❣おすすめのアイメイクの常識をご紹介していきます。
あなたはいくつ取り入れてますか~👀

アイメイクは進化してる!

ひと昔前までは、化粧品は「プチプラより断然デパコスが良い!」という価値観が根付いていて、「実はプチプラ使ってるんだけどなんか恥ずかしい」なんてこともありました。良いものもあったんですが💦
しかし現在は、プチプラの化粧品の市場が拡がって、優秀なアイデアや技術の詰まった製品が沢山販売され、若い子も大人の女性も使えるものが多く出ています。
もちろんデパコスの方も進化が進んでいて、技術だけでなくヴィジュアル的にも美しい化粧品がさらに増え、欲しくなるものが沢山ですよね💎💎

プチプラもデパコスも問わず、自分の好みやTPOに合わせてどちらからも良いものを取り入れるのがおすすめです。
今回記事に載せたメイク用品は、実用重視でプチプラを中心に「実際に使って良かったもの」「口コミで多くの支持を得ているもの」をピックアップしているので、ぜひご参考に❣

では、“目が大きく美しく見えるメイク”のテクニックの最新版をどうぞ~✨

アイメイクの新常識5選

➀カーラーは“先端→根元”

まつ毛をカーラー(ビューラー)で上げる時、私は長年「根元→中間→先端」の順に挟んでいました。
一般的にはそうしますよね?
このやり方でも、ヒジを上げながらカールさせるとかなりまつ毛が上がるので、何の疑問も抱いていませんでした。
ですが!
最近いくつかの美容雑誌などで、「先端→中間→根元”の順に上げると、綺麗な扇型のまつ毛になる」という情報を知り、衝撃を受けました。
これはトライするしかないですよね…

実際にやって比較してみたところ、確かに“扇のように綺麗に広がってカールされたまつ毛”になりました!
以前の根元から先に上げるやり方では、カーラーで挟んだ所が直角にカクっとした感じになり、まつ毛の先端も方向がバラついていたことに改めて気づきました。
先に根元を上げると、根元の角度に合わせて先端がカールされるのでバラつきが出てしまうんですね。
「少しでも高く上げる」ことに気を取られていて、カールの美しさにまで注意を向けられていなかったです💦

「毛先から先にカール」、今すぐにでも始められるので、ぜひやってみてください🎵
綺麗なまつ毛を作った後は、CAN MAKEのクイックラッシュカーラーなど、カールキープ力の高いマスカラ下地を塗ってくださいね

➁落ちないまゆ毛には“トップコート”

朝「完璧!」なまゆ毛を描いても、時間が経つと触った覚えがないのにところどころ消えていることがよくあります💦
汗をかく夏場は特に要注意です。
ライブ中にメイクが消えると、その後フロアにメンバーが出て来ても堂々と接触できないですよね🙈

「落ちないアイブロウ」も各社販売されていますが、断然おすすめはアイブロウ用のトップコートです!
「眉メイクが消えない」ブロウラッシュEXは、ネイルのトップコートと同じような見た目で、まゆ毛を描いた後に上から塗っていきます。

私が試したところ、ペンシルタイプのアイブロウの上からでも、パウダータイプのアイブロウの上からでも、同じように使えました🙆
自分の好きな手持ちのアイブロウの上からコーティングできるのがいいですね。

朝塗って、夜まで本当にまゆ毛が消えません🙌🙌
ライブにもぴったりです👍

一つ難点があるとすれば、描いたまゆ毛がしっかりコーティングされるので、クレンジングで落とすまでは後からまゆ毛を修正しにくいところです。
バッチリ!なまゆ毛を描いてから、トップコートを塗るのがおすすめです☝

➂アイライナーは“カラー”がトレンド

昨年に引き続き、カラーライナーが旬です❣
バンギャメイクでは、黒い太めアイラインがデフォルトですが、カラーを取り入れてみるとたちまち今っぽく可愛くなります👀✨

カラーライナーは色々販売されていますが、オキニナビ的におすすめ❣なのがラメ入りカラーライナーLove Liner グリッターコレクションです。

細かいパールが入っていて、華やかで色っぽい感じになります♡
今まで、ラメ・パールと言えばアイシャドウで見せるものだと思っていましたが、ラインにきらきら存在感があるとデカ目効果もあると気づきました。
また、5種の美容保湿成分が含まれているのも、まぶたに優しくて嬉しいです。

➃目頭はアイライン不要、目尻は“三角埋め”

アイラインは目の形によって映える太さや長さが変わってきますが、基本的に一重二重問わず“綺麗なデカ目”になる方法をご紹介しますね。
(というのも、私は片方の目が二重で、もう片方が一重に近い奥二重なので、色んな方法を試してみたのです💦✒)

まず「まつ毛の生えているところ」は、生え際をはみ出さずに埋めていくように引くのがおすすめです。
生え際のアイラインをはみ出して縦幅を太くすると、二重さん奥二重さんは、よほど二重幅が広くない限りかえって目が小さく見えることがあります。
一重さんの場合は、アイラインを太くすると“クールビューティー”的な印象のアイメイクになります。
もちろん「ザ!囲み目」「キャットアイ」にしたい場合はアイラインを太くするのもアリですが🐈、「可愛くデカ目♡」にしたい場合は、生え際から上下にはみ出さずにアイラインを引きましょう。

次に、「目頭から約5mm」は、アイラインを引かなくてOKです❣
というのも、鏡で自分の目を確認すれば分かるように、どんな目の形の人も目頭から数mm~5mmは、アイラインを引いても見えにくいところなのです。
また、まばたきをする度に分泌される涙は、涙腺で作られて目頭にある涙点から鼻へ排出されるため、目頭にラインを引くと涙でにじみやすいのです☔
線を引いても見えにくい上に崩れやすいなら、引かない方がいいですよね!

そして、「目尻」は“三角埋め”がおすすめです❣

↑つたない絵で申し訳ないので説明を補足します!
赤い線がアイラインを引く箇所です。
目尻のラインをはね上げるのではなく、少し下げて延長線上に端を三角に塗ってみてください。
自然な“デカ目”が作れます❣

➄“フェイクライナー”でナチュラル陰影

最後は、「整形並みに可愛いが作れる」と話題になったKATEのアイライナーダブルラインエキスパートです。
見た目は普通のリキッドアイライナーですが、色が極薄のブラウンで「目もとに“自然な影”」をフェイクで作れます
↓手の甲に線を引いてみました~(分かりやすいように太目に引いたので、実際はより細く描くこともできます)

「二重の線」や「切開ライン」を描き足したり、「涙袋」を強調したりすることができます👀

私はアイシャドウにブラウン系のオレンジをよく使用しているのですが、下まぶたにシャドウを塗ってこのライナーで涙袋の線を引くと自然に“デカ目”になるので重宝しています❣

…いかがでしたか?
アイメイクが上手くいくと、より自信を持てますよね⤴⤴
私は「今日はもう外出しない!」という時に、新しいメイクを色々試して“実験”しています。
これからもとても良かったテクニックや製品を見つけたら、紹介していきますね~🙋