こんにちは♡アリスです。
私はライブ遠征や旅行に頻繁に夜行高速バスを利用しているのですが、乗り初めの頃迷ったのが、「メイクはどうすればいいの?」ということです。
「やっぱりすっぴん!?」「車内で落とせる?」「みんなはどうしてるの?」などなど、気になりますよね。
そこで今回は夜バス車内の化粧事情について、メイクオフのタイミング4パターンとそれぞれのメリット・デメリットをまとめました✨
参考になれば嬉しいです❤
目次
夜行バスに乗るならすっぴん?みんなはどうしてる?
外ですっぴんとなると「抵抗ある💦」という方もいると思いますが「外」かつ「寝ないといけない」のが夜行バス🚌
確かにお化粧したまま乗っている人もいますが、すっぴん率は高いです💡
それに夜行便の場合、最後に乗客を乗せた地点から出発した直後“消灯”されるのが一般的です。
「すっぴんは恥ずかしい」という方でも気にならない暗さ(暗闇)なので、すっぴんでゆっくり休むのがおすすめです❣
夜行バス旅でメイクオフのタイミング4つ
続いては、「いつ」「どう」化粧を落とすか、メイクオフできるタイミングを4パターンご紹介します。
①家からすっぴん(オススメ!)
まずは“家からもうすっぴん”で向かうパターン。
家でゆっくりメイクオフできるうえ、スキンケアも念入りにできるので一番のおすすめです✨
夜出発なら紫外線で日焼けする心配もありません。
乗車場所に向かうまでの電車や街が気になる💦という方もいるかもしれませんが、そこはマスクの力を借りましょう❤
私はすっぴんだと眉毛が気になるので、帽子もかぶります😅
マスク+帽子というとちょっと怪しげに聞こえますが、電車でも意外と浮きませんし、高速バスターミナルに着くと、同じような装いの人が多くて安心できます笑
こちら⬇の記事でも紹介しましたが、マスクはバス車内での乾燥防止アイテムにもなります❣
どうしても気になるという方なら、「つけたまま眠れる下地兼パウダー」を利用するのも手✨
私も愛用しているのですが、ストレスフリーかつスキンケアにもなるのでおすすめです💖
イチ押しの“家からすっぴん”ですが、出発前に仕事や他の予定があって「家に帰れない!」という場合もありますよね。
その場合でも大丈夫!選択肢は3つあります💡
②バス乗車場所の近くで落とす
バスターミナルのトイレで化粧を落としている光景は、割とよく見かけます。
中にはがっつり洗顔している方も。
近いのはメリットですが、ピーク時のバスターミナルのトイレはかなり混雑するのがデメリット。
特に洗顔までするのはあまりおすすめしません💦
シートタイプのメイク落としなら、サッと落とせるので混んだトイレでも許容範囲だと思います。
また注意点として、夜行高速バスの乗車場所の中には「ターミナル」などの名称になっていても、行ってみたらだだっ広い駐車場でトイレすらないということがたまにあります😅
メイク落としの場所をターミナルのトイレのつもりで出かける場合には、必ず事前に有無を確認してくださいね。
家に帰れないけれど、「ちゃんと洗顔したい!」「ゆっくりメイクオフしたい!」という方なら、有料のパウダールームもおすすめ✨
大きい都市にしかないことが多く場所が限られるのはデメリットですが、周りを気にせずゆったり過ごせて基礎化粧品も借りられることがほとんどなので、使わない手はありません❤
最近ではパウダールーム併設のラウンジ利用権つき夜行バスもあるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください⬇
③車内でメイクオフする(条件あり)
「バス乗車前には時間がないんだけど、車内で化粧は落とせるの?」という方、いますよね!?
私もライブ後乗車まであまり時間がないとき、こうなります💦
車内でのメイクオフは、
「シートタイプで、スピーディーに行うなら、まぁ可能💧」というレベルです。
各席カーテンつきのバスや、3列独立シートのバスの場合はもうちょっとハードルが下がりますが、そうでないタイプのバスで隣が知らない人の場合、かなり気を遣います。(当然のことなんですけどね)
メリットはあまりなく、苦肉の策といった感じです😅
すぐにでも寝てしまいそう💦という場合でなければ、次に紹介するサービスエリアでのメイクオフが気兼ねなくできておすすめです✨
④サービスエリアでの休憩のタイミングを利用
事前にちゃんと化粧を落とす時間がなく、バスに乗ってしまっても“車外”でメイクオフできるタイミングがサービスエリアでの休憩時に落とすパターンです。
トイレ付のバスであっても、ほとんどの夜行バスには“トイレ休憩”があります。
途中のサービスエリアで停車して、乗客は決められた時間内であれば自由に外出できます。
近頃のサービスエリアのトイレってなかなかキレイなんですよね✨
深夜帯でそこまで激混みということもありませんし、洗顔も可能。同じトイレを利用するならバスターミナルよりサービスエリアがおすすめ。
デメリットは、
●いつ休憩か事前にわからないこと
●遅めの時間帯になる(最終乗車地点の1時間前後あとが多い)
●休憩時間はそこまで長くないので、割と忙しい
この3点です。
自分の乗るバスに休憩があるかどうかはバスの説明を見ると書いてあることが多いですが(要確認⚠)、時間までは当日乗車してからもお知らせがありません。
休憩はわかりづらく、消灯後なのでアナウンスもないことがほとんど。運転席と客席を隔てるカーテンが開いて、少し光が漏れてくるのが合図になる程度です。
出発が遅いバスであればあるほど、休憩時間も夜中になるので「すぐ寝たい💦」という方には難しいかもしれません。
しっかりメイクオフして良い旅を♡
夜行バス旅は「車内で寝る」という普段ない生活パターンになるので、女性は特にお化粧をどうすべきか?悩むことも多いと思います。
今回4つのメイクオフ方法をご紹介しましたが、あなたにとってベストな方法が見つかれば嬉しいです✨
安眠や翌日のお肌の調子を考えるなら、“すっぴん”が絶対おすすめ❣
イレギュラーな流れにはなりますが、しっかりメイクオフして遠出を楽しんでくださいね💖