「ライブ用耳栓」女子におすすめの小さめサイズや子供用はこれ!

ライブ用耳栓 小さめ 子供用

こんにちは♡アリスです。

ライブの帰り、大好きな音楽をたっぷり聴いた後のフワフワした感覚が好きです。

ただこれ、危険なんですよね💦 特に「耳」。
なんだかボーっとしたり、聞こえにくくなったり。耳鳴りがすることもあります。

幸い今のところ、少しすると感覚は元に戻るのですが、最近ライブの爆音による耳へのダメージが気になるようになりました。
かなり蓄積されていそうですし💦

そこで最近注目の「ライブ用耳栓」について調べてみました✨

女性や子供でもOKな小さめサイズも探してみたので、参考にしてください。

なぜ今「ライブ用耳栓」なの?

「ライブに耳栓!?」と最初私も思ったのですが、最近話題になっていますよね。

NHKの「あさイチ」でも、耳をいたわる方法として、物販で販売しているバンドさんが紹介されていました✨

「耳の健康」が注目されている理由のひとつに、「スマホ」の普及があります💡
イヤホンで音楽や動画を視聴する機会が増えたことで、私たちの耳は疲れているんだそうです。

日常的に耳を酷使しがちになると、それだけ難聴などのリスクも増えます。

疲れた耳でも安全にライブを楽しむ手段として、ライブ用耳栓が注目されているんですね。

ライブ用耳栓の効果は?ライブは楽しめる??

私は昔受験勉強の時に、耳栓を愛用していました。
それは「周りの音を聞こえなくするため」です。

でも、ライブ用耳栓がそれでは困りますよね!?
耳栓して聴こえなくならないの??」と、思いますよね。

普通の耳栓が「すべての音をカットする」のに対して、ライブ用耳栓は、特に耳にダメージを与える音域を小さくするなど、「調整しながらボリュームを小さくする」仕組みになっています。

なので全く聞こえない!とはなりませんが、ベースやハイハットなど特定の音域が聴こえにくくなる・・・という難点はあるようです。
(リズム隊推しだったら悲しい💧)

ただ、口コミを見ると「耳への負担を減らす」という効果は本物です✨
ライブ後の「聞こえにくさ」や「耳鳴り」などがなくなった方が多いので、悩んでいる方にはおすすめです。

女子におすすめ小さめサイズのライブ用耳栓

メリットもデメリットもあるライブ用耳栓ですが、気になるのはその「サイズ」。
イヤホンと同じでサイズが合わないと耳から落ちてしまったり、効果が半減したり、きちんと使えません💦

特に女性や子供用をお探しの方に、「小さめサイズのライブ用耳栓」を探してみました❣

①【定番】CRESCENDO / ライブ用イヤープロテクター

ひとつめのおすすめは、タワレコでも売っている定番のライブ用耳栓「CRESCENDO / ライブ用イヤープロテクター」です。

こちらは(ラージ)(ミディアム)の2サイズ入っていて、そのうち(ミディアム)のサイズが小さめです。

ミディアム(小さめ)のサイズ
内側(耳に入れる側):約5〜6mm.
外側:約11mm.
crescendo ライブ用耳栓

3段構造の、いちばん太い部分が約11mmで、ここが耳の一番外側でフィットします。
イヤホンのSサイズのイヤーキャップが約10~11mmなので、ちょうど同じくらいですね。

ランキングでも上位でAmazonのレビューでも高評価の定番ライブ用耳栓です✨

②【子供用にも】PUAroom / 高性能耳栓 ライブ用イヤープロテクター

CRESCENDOよりもさらに小さめ、または子供用にお探しの方には「PUAroom」一択です。
主要なライブ用耳栓の中でも、いちばん小さいサイズがあります。

ただ気を付けたいのが、「PUAroom」シリーズには緑、オレンジ、ブルー、赤、褐色の5種類あるのですが、いちばん小さいサイズが入っているのは褐色だけです⚠

PUAroom ライブ用耳栓 小さめ
左4種類は(大きい、標準)の2種類のみなので気を付けてくださいね。
褐色にだけ、他のカラーにはない1番小さい栓が入っています

レビューによるとこの1番小さい栓は、「本当に小さいので子供用のサイズと考えた方がいい」ようです。

CRESCENDOも小さめですが、耳の穴が本当に小さくて合う耳栓があるのか不安という方は、PUAroomの褐色を試すのがいいと思います。
万が一、1番小さいサイズが入らなくても、その上のサイズも2種類入っているので、失敗はないと思いますし✨
褐色の詳細はこちらのリンクから直接どうぞ💖
【PUAroom】小さめサイズ/褐色をチェック!

ライブ用耳栓を使うメリット

「とにかく爆音でライブを体感したい!」という方には、ライブ用耳栓はちょっと物足りないかもしれません💧

ただ、難聴など「もしも」のリスクを回避して長く音楽を楽しむ意味では、使う価値アリだと思います✨

個人的には、まずやフェスや対バンの時間から、ちょっと耳を休める意味で使ってみようかなと思っています。
持っていれば、もしスピーカーの真ん前になってしまって耳が危険だなという時でも使えますよね。

そうそう、興味深いのが「耳栓をすると、逆にギターのリフはよく聞こえた」というレビューです❣
このことから、ライブ用耳栓を取り入れやすい人の順序として
『ギター推し>ボーカル推し>ボーカル推し(声が高音)>リズム隊推し』という仮説を立ててみました😅

なにはともあれ、大好きな音楽を聴く大事な耳ですから、ときにはいたわってあげるのも必要かもしれませんね💖