こんにちは♡アリスです。
夏本番!!ライブの楽しみな季節ですね。
夏だからこそ、「浴衣でライブに参戦したい!」と思っているそこのあなた♡
浴衣、いいですよね✨夏を感じますし華やかでかわいいです💎
でも、ライブに着ていくとなると「迷惑にならないか」「しんどくないか」などなど不安はつきもの💦
そこで浴衣でライブ参戦する際の注意点とコツをまとめました💖
目次
浴衣でライブ参戦はアリ!?
結論から言うと、「条件付きでアリ」だと思います❣
実際、夏のライブで浴衣参戦の人は今までたくさん見てきましたし、私自身着たこともあります。
ただ「条件付き」と言ったのは、何も考えないと、周りに迷惑がかかったり、自分自身大変な目に合うこともあるからです💧
基本的には、
❤ホールライブ(座席がある)
❤ライブハウスのスタンディングでもスペースに余裕がある場合(空いてるとか💧)
以外は、ちょっと難しいと思います。
隣の人とガンガンぶつかるような会場では、袖や帯が邪魔になるので避けたほうがいいです⚠
「浴衣でライブ」の注意点5つ
ひとまず自分のスペースがきちんと確保できるような会場なら、浴衣でライブ参戦の希望がみえてきます✨
ただ!!会場的にOKでも、何かと不自由なのは確かです💦
続いては注意点と、ちょっとでも快適にするコツについてご紹介していきます。
①暑さ対策必須!
夏らしくて涼しげに見える浴衣ですが、実際着ると意外と暑いです。
ただでさえライブ会場は熱気で暑いことがほとんどなので、これが結構キツイんですよね💦
少しでも暑さを和らげるコツとして一番簡単なのが「保冷剤」。
胸元に保冷剤を入れるだけで、抜群に快適になります。
また、丈をくるぶしくらいまで短めにすると、涼しさがアップします❣
特に「グッズの販売で昼から並ばなきゃいけない!」なんて場合は、こっそり保冷剤の力を借りて、浴衣の丈も短めにしてみるといいかもしれませんね✨
②想像以上に動きづらい
ライブでは「とにかく全身で盛り上がりたい!」というあなたは要注意⚠
浴衣は、想像以上に動きづらく、行動にも制限がでます。
せっかくのライブだから思い切り暴れたい!という方は、浴衣はやめたほうがいいかもしれません💧
また、浴衣の場合、「すべての行動が遅くなる」くらい思っていたほうがいいかも。
会場までの往復も、普段より時間がかかるかもしれません。
浴衣でライブ参戦する場合は、時間にも余裕を持って行動しましょう✨
③着崩れる!!【重要】
一番の注意点が「着崩れる」ことです。
地蔵でいる覚悟があるならいいんです❣
でも、大好きなバンドの待ちに待ったライブ!
気づけばリズムに乗ったり、振りをしたり、ぴょんぴょん飛び跳ねたくなることだってありますよね??
・・・絶対、着崩れます💧
ライブ後、ただでさえ汗もかくのに、「浴衣が着崩れてぐちゃぐちゃ」はかなり悲惨です!!
意図せず「セクシーになっている人」をよく見かけます💧
自分で着付けできる方や、得意なお友達と行く場合ならいいのですが、そうでない場合、浴衣選びがポイントです💡
重要なのは「帯」!
「自信がない・・・」という方は、せめて作り帯タイプを選びましょう。
作り帯なら、自分で結ばなくていいので、最低限の復旧は可能です。
「らく浴衣」もおすすめです✨
羽織って、結んで、留めるだけの3ステップで誰でも着られます。
帯もゴムタイプで、普通の浴衣より動きやすいのもライブ向きです。
らく浴衣なら、「ちょっとずつ着崩れる浴衣が気になってライブに集中できない💦」ということもないですね。
④足元は履き替える覚悟を!
ライブ中の下駄はやめたほうがいいです。
誰かの足を踏む危険も、自分が転ぶ危険もあります。
慣れない下駄での皮むけも、ものすごく痛いのでツライです💦
私はクロックスやルームシューズなどを持って行って履き替えます。
ライブ中、足元込みだと残念な見た目になりますが、推しからも見えないし、たぶん誰も気にしていないはず・・・
⑤髪型にも注意!
浴衣を着るなら、髪型にもこだわりたいですよね✨
ロングの方なら、やはりまとめ髪やお団子などのアップヘアでしょうか💖
アップスタイルは浴衣に相性抜群ですが、ライブ参戦の場合「高さ」と「ボリューム」にはちょっと気を付けたいですね。
「あのお団子で見えない!」とならないように、低めのスタイルがおすすめです。
個人的には、こんな感じの編み込みやロープ編みを使った低めのまとめ髪が好きです。
かわいいですね💖
浴衣でライブは大変!?でも♡
浴衣でのライブ参戦は、正直「ハードル高い!」かもしれません。
でも、なんだかんだいっても、浴衣でライブ参戦はおすすめ❣
「着たいな」と思ったのなら、一度はトライしてみてはいかがでしょうか💖
当然、普段のライブより準備も用意も増えるのですが、そのワクワク感も楽しいです。
それになんといっても、”夏のライブ“って気分を味わえますよ。
今年の夏はぜひ、浴衣でもライブを楽しんでみてくださいね❤