こんにちは♡アリスです。
皆さんは“同担拒否”や“麺被り無理”の心理について、どんなイメージを持っていますか?
「うざい」「意味が分からない」など、ネガティブに語られることも多いですよね💦
でも一方で、「実は私も無理!」という方や、「大きな声では言えないけれど、無理かも・・・」とモヤモヤした気持ちを持っている方も多いのではないでしょうか。
“同担拒否”や“麺被り無理”は、それ自体が悪いことでは決してありません❣
推しをどう好きでいるか、その「気持ち」はあなた自身のもので、自由なはずです。
ただ、気持ちが暴走して「迷惑なファン」になってしまわないように、常に心にブレーキを持っておくことは大切です。
また、“同担拒否”や“麺被り無理”を自覚することで「つらい」と感じる気持ちをコントロールすることも、楽しい活動に欠かせません✨
今日は、そんな「“同担拒否”や“麺被り無理”の心理とうまく付き合っていく方法」についてご紹介したいと思います🗝
ぜひお付き合いください💖
目次
なぜ?“同担拒否”や“麺被り無理”になる理由
あなたが、同担拒否や麺被り無理な理由は何ですか?
「そんなこと考えたくもない💦」「無理なものは無理!」という声も聞こえてきそうです。
でも、“同担拒否”や“麺被り無理”の心理に向き合って、その「理由」を把握することこそ、気持ちをコントロールするために必要です。
「つらい」「やめたい」と思っている方こそ、そのネガティブなループから抜け出すために、一緒に考えてみましょう💖
「なぜ」を分析して肯定できるところは肯定してしまえば、自分自身の気持ちに振り回されることはなくなります✨
嫉妬してしまうから
同担に「嫉妬してしまう」から同担拒否や麺被り無理という場合。
「独占欲が気持ち悪い」とか「推しは所有物じゃない」とか批判されることがありますが、そんなことはわかってますよね💧
それでも、「推しが他のファンと楽しそうに話していた」「自分が行けなかったイベントの同担の楽しそうなレポを見てしまった」などの場面で、羨ましさから嫉妬してしまうことはあると思います。
その嫉妬心から攻撃的になったり、逆に自虐的になったりするのは問題です⚠
でも、嫉妬してしまうという心の動きは、どうにもできない場合もありますよね。
まったく嫉妬しない人間なんていません。
まずここは受け入れてしまいましょう💡
「嫉妬心」て、疲れますよね💦
醜い感情というイメージもあって、自己嫌悪に陥ったりもします。
もしあなたが「自分が嫉妬してしまうのが嫌だから、同担や麺被りと距離を置いている」なら、責められる理由はありません。それは立派な自己防衛です。
「同じものが好きな人と、その気持ちを共有する」それも素敵です💎
でもあなたがそれが苦手なら、無理してしんどい思いをする必要はありません。
平和に、楽しくファンとしての活動をする権利は、誰にでも平等です✨
つらい嫉妬心から自分を解放する方法は、こちらの記事⬇もチェックしてみてください。
気持ちや姿勢の「ズレ」が気になってしまう
同じ推しが好きな“似た者同士”だからこそ、ズレや違いがどうしても気になって「共感できない」。
共感できないモヤモヤや、ストレスから「いっそ同担とは関わりたくない❣」となるパターンです。
「推しのどこをどのように好きか」やマナーなど細かなポイントに違和感を感じることもあれば、
「にわか」が嫌、「顔ファン」が嫌、「新規」が嫌など、属性でざっくり拒否するケースもあると思います。
相手の意見が受け入れられないことに対して「私は心が狭いのかな?」と悩む人もいるかもしれません。
確かに職場や学校では「柔軟性」や「協調性」、「自分の考えに固執しすぎないこと」は求められる場合が多いですよね。
でも、同担との関わり合いは“義務”ではありません。
自分とは違う考え方にあえて触れて、受け入れるか葛藤してストレスを感じるくらいなら、自分から「関わらない」という選択をするのもアリです✨
アメリカの大学で行われた研究によると「SNSで異なる立場の意見を継続的に目にすると、それを受け入れずに逆に自分の意見を固持するようになる」そうです。
つまり、共感できない意見を目にすればするほど、だんだん受け入れるようになるどころか「やっぱり無理!」ってなるということです💦
共感できないストレスから“同担拒否”や“麺被り無理”することは、ある意味、理にかなっているといえます💡
攻撃されるのが怖い
いわゆる「同担拒否“過激派”」と関わりたくないから、地雷を踏まないように自分から“同担拒否”の予防線を張るパターンです。
このパターンのあなたはもしかしたら今までに「中傷される」「潰しにこられた」「叩かれた」など、つらい経験をしたことがあるのかもしれません。
そこで自分も攻撃せず、あくまでも「守り」の“同担拒否”や“麺被り無理”を選んだことは、賢いの一言だと思います💎
実は「ガチ恋」だから
「嫉妬してしまうから」という理由と一括りにするか迷ったのですが、あなたを応援したい理由から、あえて独立させました♡
“同担拒否”や“麺被り無理”で理由が「ガチ恋」というと、正直何かと風当たりが強いと思います💦
そのうえで、自分の気持ちを自覚して認めているあなたは強いと思います✨
とはいえ、“同担拒否”や“麺被り無理”で、かつ恋愛感情があることを必要以上に自分からアピールしてしまうと、興味本位で想像以上に叩かれてしまうこともあります。
推しがまぶしすぎて、「好き❣」の気持ちが溢れても、アウトプットは慎重に。
素敵なガチ恋にするコツは、こちらの記事⬇も参考にしてください💖
こんな“同担拒否”や“麺被り無理”はNG!
ここまで一貫して、“同担拒否”や“麺被り無理”は別に悪くないことをお伝えしてきました。
ただし、こじらせて暴走すると一転して「迷惑なファン」になってしまうのが“同担拒否”や“麺被り無理”の怖いところ。
続いてはそんなNG行為についてまとめました!「愛が強ければ何してもいい」というわけではないんです⚠
同担や麺被りを攻撃する
“同担拒否”や“麺被り無理”だ、と自覚した場合、「もう必要以上に関わらないようにする」のが理想です。
逆に、「悪口を言う」「睨む」など、自分から周りに対して攻撃を仕掛けるのは絶対にNGです❣
あえて言いますが、そんな人は「好きな気持ちをこじらせた痛い人」でしかありません。
自分を見失いそうになったら、その行動を推しや親友など、あなたの大切な人の前でできるか、想像してみてください。
皆と仲良くするのが無理でも、他人を貶めるようなことは、絶対やめましょう。可愛くなくなりますよ~☠
マウンティングする
「私の方が推しを知ってる!」「ファン歴が長い!」「私はたくさん通ってるのにあなたは・・・」など、
同担や麺被りに対抗心を燃やしてマウンティングするのも、痛いし、みみっちいし、迷惑です💦
同じことされたら、「これだから“同担拒否”は!」って、思いますよね!?
同担・麺被りが無理だからといって、戦っても何のメリットもありません。
そもそもファン同士勝ち負けも存在しませんが、戦わないのが一番平和👼
同担や麺被りを過剰に意識する
「攻撃」や「マウンティング」のように他人に迷惑をかけなくても、あなた自身が不幸になってしまうのが同担や麺被りを過剰に意識してしまうことです。
同担や麺被りのSNSを執拗にチェックする、何かと自分と比較してしまう、推しとのやりとりを探ってしまう、などですね。
過剰な意識は、ふとしたきっかけで攻撃に転じてしまうこともあります。
また、たとえ相手に被害が及ばなくても、あなた自身の心が壊れてしまったら悲しいですよね💧
「意識しないように意識する」というのはすごく難しいことですが、でもこの「過剰な意識」をやめないとあなた自身のしんどさがずっと終わりません。
まずは、同担や麺被りの情報を収集してしまう時間を、何か別の行動をする時間に習慣づけてみるところから始めましょう💖
自分磨きでも家事でも読書でもなんでもいいです。
続けていくうちに「自分は自分、他人は他人」と思えるようになったら本物です✨
自分だけの気持ちを大切に♡
嫉妬や独占欲とイコールにされがちな“同担拒否”や“麺被り無理”ですが、周りに迷惑をかけない範囲なら、自分が快適に、幸せに、推しを応援していくための選択のひとつにすぎません。
だいたい“同担拒否”や“麺被り無理”と言っても、同担や麺被りなんてライブやイベントに行ったらゴロゴロいますよね。笑
でもそれは、大好きな推しのためには幸せなことでもあります✨
自分だけの「好き」や「ときめき」の気持ちを大切にしましょう❣
推しはみんなのもの、でも、あなたの気持ちはあなただけのものです。
ただでさえ、推しを推せる時間は有限です💎
ある日突然引退や解散してしまうことだってあります。
だからこそ、いつでも自分を軸にして、この時間を楽しんでください。
皆さんの毎日が、心から楽しいものになりますように💖
私自身も日々、精進していきたいと思っています♡