こんにちは～マーマレードです♪
みなさんは、“ガチ恋”にどんなイメージを持っていますか？
バンド界隈やアイドルの現場で語られる“ガチ恋”には、どこかネガティブな印象が付き物です。
「ツライ…」「もうやめたい😭」「どうしていいか分からない」
そんな声がよく聞かれます。
もしあなたが密かにガチ恋しているなら、ネガティブな感情は捨てましょう❣
そもそも、“恋愛”は義務ではありません。
したくなかったらしなくても大丈夫なのです🙆
・・・でも、どうしても「彼が好き」「やめたくてもやめられない」なら、気持ちにフタをする必要はありません！
ただし、恋愛は相手がいることですから、当然「こうした方がいい」「これはしない方がいい」という不文律は確実に存在します。
今日は、あなたにとって“素敵なガチ恋”になるためのコツをご紹介します💘
目次
ガチ恋のメリット
恋に“メリット”なんて言葉は使いたくないのですが、とかく否定されがち💦なガチ恋に「こんな良いところがある❣」と伝えるためにあえて銘打ちました！
➀素直になるとラクになる
あなたの周りにもいませんか？
「ガチ恋とかないよね」「ガチ恋怖い」「リスク高いしそんな必死になれない」…とガチ恋に対して批判しているバンギャさん👄
ガチ恋に本当に関心がない人は、決して批判をしないものです。
ガチ恋さんを観察しては批判をする人は、その人自身が心の中でガチ恋をくすぶらせています！
心理学的に、「他者への批判を繰り返す人は、コンプレックスや問題を抱えている傾向が強い」そうです。
そして自分に自信がない人は、「他人に自分の気持ちを知られたくない」ので素直になれません。
イソップ童話にも「酸っぱいぶどう」というお話がありますね🍇
自分の気持ちを認めて素直に努力する人は、結果がどうあれ気持ちを上手く昇華して次に進むことができます。
「やり切ったので悔いはないです✨」ってよく聞きますよね。
不完全燃焼のままだと、恋心を引きずって上がることさえできないまま、不満だけが残ってしまいます💦
➁ライブが10倍楽しめる
ガチ恋が揶揄される時に、「音楽を聴いているんじゃなくて狙いだから不純なファン👿」と言われることがあります。
…そうでしょうか？
ガチ恋だからって音楽はどうでもいいなんてことないですよね💦
CDやDVDのリリースが楽しみだし、サウンドそのものやバンドが表現したいことを感じて楽しむのは、“純粋な音楽ファン”と同じだと思います❣
勿論、本命さんの要素が入ってるところに一番注目するのは間違いないですが…🙈
そんな“バンドの魅力”を一番感じられるのがライブですね。
曲を三次元で感じられるのも、客席とステージが一体になるのも醍醐味です🎵
プラス！ガチ恋さんは、好きな人の一番の“見せ場”を目の当たりにしてときめくことができるんです💖
「人は働いている姿が一番かっこいい」と言われますが、好きな人が会社員だったら働いているところはなかなか見る機会がないですよね。
その人の一番かっこいい瞬間を目撃できるんだから、惚れない方が不思議！👏
ガチ恋さんにとってライブは、“感動”や“興奮”のドーパミンだけでなく、“ときめき”のPEAやエストロゲンも分泌できる場なのです⤴
➂自分磨きに力が入る
心理学的に、人間は「自分の願望を自分で認めた瞬間から、それを叶えるための行動を始める」そうです。
つまり「彼に好かれたい」「繋がりたい」と望むガチ恋さんは、自分磨きが上手くいく可能性が高いのです🙌
ダイエットだって美容だって、インストの一瞬のために頑張れたりと、パワーが違います✨
目的もなく単に「痩せたい～」と思ったって、なかなか痩せられないですよね。
また恋をする前は全然気にならなかったことが、恋に落ちた途端に急に気になるようになります。
例えば、「私、口臭大丈夫かな💦」とか「私って後ろ姿はどんな風に見えるんだろう⁈」とか。
謙虚な気持ちになります。
細部まで配慮が行き届くようになったら、いつの間にか以前の自分より外見も中身もレベルアップしているはずです⤴
恋が終わっても、自分磨きは確実に財産として残ります💰
➃“不可能”を“可能”に近づける楽しさ
「がんばればガチ恋は成就する！」なんて都合のいいことは言いません😷
ただし、“０か100か”でくくれないのが恋愛です。
「なんとも思っていない」「空気」から、「好き」「オキニ」になることは適切な努力次第で可能です。断言します💖
そして「オキニ」から「繋がり」「彼女」になれるかは、自分磨きの成果に加えて最適な行動やタイミング、運も要します。
人気者に恋をするんだから、嫉妬したり心折れそうな場面もありますよね。
それを「大したことない」と思うようになったら、イイ女度が上がっています💎
ネガティブな考えを捨てられたら、適切な行動ができるので魅力が増すのです。
大好きな人に近づくための努力は、とても楽しいことです！
好きなものを集めたり、ゲームをしたり、美味しいものを食べたり、も楽しいことですが、“好きな人の気持ちを動かす”ことほど尊くて楽しいことはないと思いませんか？
こんなガチ恋はNG！
バンドマンさんの彼女は“できる女性”が多い、と聞きました👩✨
たとえ彼女になれたとしても、精神力が強くないと長続きしないのは理解できますよね笑
彼に好かれるために、あなたの心が壊れないために、“しない方がいいこと“をまとめました！
➀相手に迷惑をかける
「繋がりたい」という気持ちが強いからと言って、相手の状況や気持ちを考えずに行動するのは厳禁です🙅
ライブ後に出待ちをして、疲れていそうな彼にぐいぐい話しかけていく人がいますが、私は不思議でなりません。
嫌われてまで会話したいんでしょうか…😰
他にも、“MC中にしつこくメンコ”したり、“SNSで「あの子のことが好きなんですか？」などと痛いリプ”をしたり、どう考えても嫌われるための逆アピールですよね…😰
確かに、こちらの存在を印象づけるために積極的に行くべき場面もあります。
そんな時こそ自分の想いは横に置いておいて、冷静に見極めてくださいね。
いつでも彼の気持ちをまず考えましょう☝
バンドマンは他のファンの目を気にするので、人目に付かないことも大事！
インストやSNSやファンレターなどを上手に利用すれば、彼にアピールできるチャンスはいくらでもあります。
➁“結果”を求めて焦る
「進展しなくてつらい」「なかなか会えなくてつらい」と苦しみに浸っても、いいことは何もありません。
「つらいくらい彼が好きってことなんだな」と理解して、気分転換になる別のことをしましょう👯
映画を観たり漫画を読むと、違う世界に入り込めるのでオススメです。
理想の女性像を思い出して、沈んだ気持ちをチェンジです✨
焦って良くない行動に出るのではなく、その瞬間瞬間ベストな行動をするように頭を切り替えていきましょう。
➂ファン同士の輪を広げる
SNS隆盛な現在、バンドマンがプライベートの流出を恐れているのは当然です。
「バンドマンの彼女や繋がりは、口が堅い子」と、よく言われますよね。
少しでも彼に近づくツテがほしいからと言って、同じバンドのファンの中で知り合いを増やすのは賢明ではありません🙅
ファンの中でネットワークが広い人は、それだけ“拡散”のリスクがあるので、バンドマンと近づける可能性は低いです。
同担拒否、とまでは言いませんが、ガチ恋なら周囲に素性を隠すくらいが得策です。
ぼっちで魅力的な人は、どこからか声がかかることもあると言います😌
➃自分の魅力を下げていく
バンドマンの周りには、ファンも含めて絶えず女性がいます👩
いちいち気にしていてもキリがないですよね💦
ネガティブになると、自分の魅力がドンドン下がっていきます⤵
彼から嫌われる、次のような女性になってしまいます⤵
・構ってほしいと、常に相手に依存し期待する
・嫉妬深い
・すぐに病んだり愛が重い
・相手の顔色をうかがうばかりで主体性がない
V系の曲やバンドによっては、「病む」自体が美意識になることもありますが、その破滅願望が大切なあなたの人生を壊してしまったら、元も子もありません💦
ダークな世界観は、芸術表現として真剣に愛せたら素敵です🌹
あなたは、自分のことを“魅力的”だと思いますか？
男性は「魅力的で価値のある女性」を「追いかけたい」のです🏃
ライブやインストがない日、彼のSNSやブログの更新がない日。
「さみしいな～」「彼は何してるのかな～」と考えてしまいますよね。
そんな日の過ごし方こそめちゃ大事です❣
とことん楽しんで自分磨きしましょうね❣
