“あの子オキニかも⁈”つらい嫉妬心から解放される方法

こんにちは~マーマレードです♪

突然ですが、あなたは最近嫉妬しましたか?

私は、普段はあまり嫉妬をしない方です。
大好きな友達や家族の幸せは、当たり前ですが心から嬉しいです❣
一方それ以外の人の吉報には、“よかったねえ”くらいです笑

そんなのんきな私ですが、苦しくなるくらい嫉妬する場面が一つありました💦
それは、大好きな推し麺が素敵な女の子と話していた時です。
客観的に見て、“絵になるな…”と思って、落ち込みました。

ですが、凹んでばかりはいられません!
この経験をみなさんと私の明るい未来に役立てようと、嫉妬について分析と調査をしたのでぜひお付き合いください♥
もちろん嫉妬心から解放される方法もご紹介します✨

どんな時に嫉妬する?

日本語の「嫉妬」には、次の二つの意味があります。

➀「自分より優れている人をうらやむこと」。「羨望」とも言い換えられます。
➁「自分の愛する人の愛情が自分以外の人へ向けられていることに対する、怒りや恨みの感情」。いわゆる「やきもち」です。

あなたが嫉妬心を持つのは、どんな時ですか?

大好きな人に彼女や奥さんがいる、と知った時でしょうか?
推し麺に“繋がり”がいる、と匿名掲示板で読んでしまった時でしょうか?
推し麺が、特定のファンにかまっていたのを見た時でしょうか?
推し麺に、堂々とアプローチしている人を見た時でしょうか?

私は、先述した通り、“大好きな人が素敵な女性ファンと話していた時”でした。
私の嫉妬は、先ほどの“嫉妬”の意味の➀➁両方を兼ねていました。

…なんてツライ質問を!と怒らないでくださいね。
詳細は後述しますが、自分の心の中に巣食う“嫉妬心”に向き合って、正確に分析することは、嫉妬心から解放されるために必要なのです。

嫉妬から生まれる悪循環

再び質問です。
(今日はあなたの相談に乗っていると想定して、愛を込めて進行します♡)

嫉妬心を感じた時、あなたはどう思いましたか?

「許せない!」や「腹立つ!」などの、怒りの感情でしょうか?
「ずるいー!」という、悔しい気持ちでしょうか?
「いいなあ…」と、羨ましく思う気持ちでしょうか?
「やっぱり彼は可愛い子好きだよね」というような、無力感でしょうか?

これらのネガティブな感情を、どうか否定しないでください
「別にそんな彼のこと好きじゃないし~」なんて“酸っぱいブドウ”です(『イソップ物語』参照📚)。
自分の気持ちを認めてあげないと、心の奥で執着心が残り、先に進めません。
“もうファン上がる!”って口にする人ほどズルズル残る…はよくありますよね💦

嫉妬心を自分で認めず消化できずに抱えたままだったり、あるいは嫉妬心自体に依存してぐるぐるとそればかり考えていると、どうなるでしょうか?
次のような嫉妬のループに落ちてしまうのです!

嫉妬を抱えていると、あらゆることへの猜疑心(相手を疑う気持ち)が生まれます。
どうでもいいような小さなことでさえ、気になったり不安に思うようになります。
不安というのは自信の無さと繋がっているので、ますます自虐的になっていきます。
それだけでなく、他者を攻撃する気持ちにもなります。
自虐的だったり他者へ批判的な女性は、どんどん可愛くなくなります
自分の魅力が下がるので、当然大好きな人のハートをつかむことはできません
そのため、自分より魅力的な人への嫉妬がますます深まっていきます

・・・嫉妬のパワーは強いですね💦
このようにして、嫉妬から生まれる悪いループは自分の魅力を失わせて卑下したみじめな人生をもたらします

たった一度の人生、このままでいいわけない!

嫉妬心を手放す方法

では、どうしたら嫉妬心から解放され、悪循環から抜け出せるでしょうか。
その方法を、順を追って解説しますね✨

➀嫉妬していると自分で認める

先ほども少し触れましたが、まずは自分の嫉妬心を認めましょう!
キリキリ痛む気持ちのまま、嫉妬を感じたシーンを思い出してみてください。
そして他人事のように客観的に分析します。
自分は“何に対して嫉妬したりうらやましく思ったりしたのか”、書き出してみましょう。

例えば私の場合は、
・彼と話していた女の子が美人で素敵なセンスだった
・その子と話していた彼が嬉しそうだった

…あ~思い出してもつらいです😢
でもがんばる!

➁自分がどうしたいのかを考える

続いては、そのつらいシーンを否定したくなる気持ちを抑えて、“本心では自分は何を望んでいるのか”考えてみましょう。

私の場合、最初は「でも、その素敵な子、他に本命いるみたいだし関係ないよね」とか「彼が嬉しそうなのも“営業”だよね」などと、うがった見方をしました。
でも、本当の本当は、「私も彼女のように素敵になって、彼の笑顔を引き出したい❣」と心から思っていたのです。

あなたも、自分の理想を具体的に描いてみてください。
紙に書いたり、スマホにメモしたりすると、より心に刻まれるのでオススメです。

➂嫉妬心を自分磨きの原動力にする

次はいよいよ行動です❣
胸の痛みを忘れずに、本当の願いを叶えるために、努力しましょう。

大切なのは、周りの意見や目を気にしないことです。
嫉妬するということは、自分の劣性に気づけたということです。
それならば、そこを重点的に磨きましょう

もし、「大好きな人に彼女や奥さんがいた」としても、あなたが彼を好きな気持ちを否定する必要はありません。
これは、不倫や浮気を推奨してるのではなく、パートナーの有無に関係なく“誰かに心を奪われる”ことはある、という真理です。
大好きな人と接する機会があるのなら、少しでも可愛く見られたい❣のは当然ですよね。

自分を客観的に評価して、磨いてください✨(オキニナビはそのためにあります!)

➃昨日より今日の自分を好きになる

毎日、目標に向かって努力を重ねていたなら、いつの間にか嫉妬への執着は薄れているはずです。
最初は嫉妬自体がモチベーションだったのに、努力が“習慣”になると目標そのものが原動力に

また具体的に行動していると、根拠のない不安は消えていきます👋

例えばダイエット。
何も努力していない時は“体重計乗るのもイヤ~”と避けたりしていませんでしたか?
人と会うのもおっくうになったり。
頑張っている時には、誰かに会うのもいつもより楽しくなったりします🎵

合い言葉は、“昨日より今日の自分を好きになる”です⤴
オキニナビの合い言葉“トキメキをキレイのチカラに”もぜひ💛
ときめく音楽を聴いたりしながらなら、努力も楽しいですね。

➄嫉妬とさよなら!

自分を好きになれたなら、少しでも理想に近づけたなら、嫉妬心から解放されます👼
以前自分に対して感じた“劣性”を心から消し去ることができたはず。
前より自信が持てるようになった、ということですね✨

自信があると、心に余裕が生まれるので、大好きな人と接する時にも変に焦ったりしなくなります。
堂々としている、凛とした女性はとても魅力的です💎
そんな女性に男性は惹かれますし、“堂々としているけど緊張して照れた姿は可愛い”と、ギャップの魅力も見せられます。

彼をどきどきさせている自分を想像してみてください💖
その一瞬のために頑張れる気がしませんか?

ネガティブな感情とはさよなら!
今度誰かに嫉妬されるのは、あなたかもしれません💖