趣味のために家賃は安く!バンギャ流一人暮らしの部屋探し術

こんにちは♡アリスです。

季節はまだ冬ですが、春から一人暮らしの予定✨という方も多い時期になってきました。
新しい場所に引っ越すとき、まず決めなくてはならないのが「住む部屋」です🏠

私はお部屋探しが好きで更新を待たずに引っ越すことも多く(もったいないけど💧)、今まで7つの部屋に住んできました(多い💦)

広くて快適な部屋に住みたい✨のはもちろんですが、私はいわゆるバンギャゆえ、趣味にお金がかかります💸
家賃にばかりお金をかけていられない!ということで、“どれだけ家賃を抑えて満足いく部屋を探すか”をモットーに部屋探しをするようになりました。

今回はそんな私の経験をもとに、「趣味にお金をかけたい!」という方に向けた安くて快適な一人暮らしの部屋探し術をご紹介したいと思います❣
ぜひ目を通してみてください。

快適で安い物件の選び方

まずはじめに、かなりの好条件なのに安すぎる物件は怪しいことが多いです💧
経験したところだと、「内見したらまったく間取りと実際が異なっていた」「マンションに多数怖い人が住んでいる物件だった」などがあります😅
後者は幸い内見前に不動産屋さんが気付き入居は免れましたが、危なかった💦

かといって、妥協が必要というと夢がなくなりますし残念な気分になりますよね😢
でも大丈夫!快適で安い部屋探しに必要なのは工夫です✨

そんな“お得”につながる工夫ポイントをご紹介していきます。

お得な場所は“マイナー駅の近く”

まず立地についてですが、どこに住むかで家賃はかなり変わるので大切です❣

今まで色々な部屋に住んで一番大事だなと思うのが「駅からの距離」です。
理想は5分。7~8分で物件自体がよほど魅力的な場合多少心は揺らぎますが、それでも15分とかだったら即「次!」って思ってしまいます笑

住んでみると、雨の日、雪の日、体調が悪い日など色々ありますし、私が面倒くさがりなことを除いても、駅近がおすすめです✨

駅近だと高い、というイメージがありますが、そんなときは駅にちょっと工夫を💖
私鉄や地下鉄などの、そこに縁がない人だと名前を知らないようなちょっとマイナーな駅が比較的安いです。

例えば東京なら、西武新宿線・西武池袋線などは、始発の新宿、池袋からそう遠くない駅であっても圧倒的に安い物件が多いです。
それにマイナーな駅だと、駅前に大きな商業施設が少ない分駅近の物件も多く、徒歩範囲を狭く探しても選択肢が広がります🏠

収納は“部屋”にこだわらない

趣味のある方ほど、物が増えがちですよね💦
安い一人暮らし用のお部屋は収納が少ない物件も多く、お部屋を決める際にネックになることも多いです。

私が初めて一人暮らしした部屋には収納がなく、結果割と近かった実家が収納状態になってしまいました😅
でも、「部屋だけに収納しない」というのは意外と効率が良い方法で、私もこのときはさほど不便を感じず暮らせていました✨

スマホと連動した宅配トランクルームを活用すれば、部屋“外”収納がもっと便利にできます💡

なかでも価格が手ごろなのがサマリーポケットで、1箱月額250円から荷物を預けられます。



使い方は荷物を箱につめて送るだけ。到着するとスタッフが写真を撮って中の荷物をリスト化してくれるので、預けた荷物はアプリを使ってスマホから簡単に管理できます✨

サマリーポケットは初期費用無料で、月額保管料と取り出す場合の送料(800円または980円)しかかかりません。

この金額なら、「収納はないけど安い部屋を選んで、普段使わないものは預けてしまう」という使い方もできますね💡

気になる方はチェックしてみてください。
>>箱に詰めて送るだけで、お部屋スッキリ!|サマリーポケット

“ユニットバス”でも妥協しない

疲れた身体を癒す、お風呂~🛁
できたら脚も伸ばせて、ついでに追い炊き付きがいいですよね✨

でも「バス・トイレ別」「独立洗面台」あたりって、一番家賃に差が出るポイントなんですよね。

そこで仕方なく“ユニットバス”を選ぶ場合もあると思うのですが、中には広めの規格新しい規格を採用している物件もあります。
古~くて狭いユニットバスよりはバスタイムが快適になるはずなので、物件写真をチェックして探すことをおすすめします✨
新しいものであっても、バストイレ別よりはコストを抑えられます。

「料理したくなる部屋」を作って食費を節約

一人で住むようになって、節約の対象になるのは食費!

色々な部屋に住んでみて思うのが「料理をしたくなる部屋とそうでない部屋がある」ということです。
やはり狭すぎたり使いづらかったりすると、自然と自炊しなくなります💦

できればコンロが2口ある物件だといいです。
1口だと、パスタでさえ作るのが不便です💧

ただ予算的に難しい場合は、調理スペースを確保できるお部屋がおすすめです。
私は1口コンロの物件から引っ越せないとき、まだ部屋にスペースはあったので調理台を置いて、しまいには卓上のIHクッキングヒーターを買って無理やり1口追加しましたが格段に快適になり、自炊の回数も増えました✨

1R(ワンルーム)より1Kのほうがいい?

部屋数も収納も多い1LDK以上のお部屋に住めたら最高ですが、なかなか経済的にそうはいかないことも多いですよね。
オタ活にはお金がかかる😭
そこでお安めの家賃にしたい場合検討するのが、1R(ワンルーム)や1Kのお部屋だと思います。

たまに「ワンルームは選択肢に入れない!」という声も聞きますが、それはもったいない💦

ワンルームのデメリットでよく聞くのが、料理したときの匂いが部屋にこもること💧
確かにそうなんですが、かといって狭い1Kの「通路キッチン」は個人的には寒くて苦手でした😅

なかには私の友達で「ワンルーム最高!」と言っている人がいて、理由を聞いたら「部屋に冷蔵庫があるのが楽👍」とのこと。

可能性を広げるためにも、アプリなどで検索する際は、両方にチェックを入れて探すことをおすすめします💡

ロフトは使い方次第

一人暮らしの間取りに多い“ロフト”。

ロフト付き物件の場合
❤天井が高い
❤物置としては使える
のはメリットだと思います✨

ロフトを「完全なる趣味のスペース」にする方法もありますね💖

ただ、寝る場所としてはおすすめしませんし、むしろ暑くて寝られない場合が多いです😭

“防音”の裏技

家賃はできるだけ抑えたいなかでも私が絶対にゆずれないのは“防音”です。
リラックスできる自分の部屋で毎日コソコソ好きな音楽を聴かなくてはいけないなんて悲しすぎます😭

一般的に、鉄筋コンクリート(RC造・SRC造)>鉄骨>木造の順に防音性が高いと言われていますが、これは住んでみて実感しています。

木造のツーバイフォー工法の物件は新築で結構良い家だったのですが上の部屋の水の音が聞こえたし、逆に築年が古くてもしっかりしたコンクリートのマンションは一切音が聞こえず快適でした✨
なので私のように防音が譲れない!という方には鉄筋コンクリート一択です。

さらに裏技として、「生活音“だけ”が無理!」という人が狙えるのが、高速道路・幹線道路・線路沿いの物件です。
私は割とこのタイプで、人の声とか、人の使った水の音とか「人の気配」が苦手なのですが、車の音などはあまり気になりません。
こんな方なら、車や電車の騒音というデメリットを逆に活かしてお得な物件を探すのもアリです💡

ただし大きな道路沿いの場合、洗濯を干すのは不便かもしれません。結構排気ガスがあるので💧
私は幹線道路沿いの6Fに住んでいた時はあまり気にならずに済んだのですが、もっと道路に近い物件の場合、その点は気を付けてくださいね。

デメリットを補える、近くにあると便利な施設

家賃を安くした分出てくる“デメリット”をカバーできる、便利な周辺施設を3つご紹介します❣

①ヤマト運輸や佐川急便の営業所

宅配ボックスがなくても安心なのが、営業所近くの物件の良いところです。
以前は時間指定しても、「来てくれる瞬間にトイレに行ってて気付かなかったらどうしよう💧」などとソワソワすることも多かったのですが😅
自宅の近くに営業所がある物件なら、“営業所止め”にすることで好きな時間に自分で取りに行けるんですよね。
不在でドライバーさんに何度も来ていただく手間をかけることも減らせますし、一石二鳥です🐦✨

②コインランドリー

一人暮らしの部屋では、洗濯物を干すスペースにも困ることが多いです。
日々の洗濯は部屋干しや狭いベランダでなんとかやりくりしても、梅雨時期や旅行の後で洗濯物がたまってしまった場合、近くにあると便利なのがコインランドリーです。
浴室乾燥機が部屋になくても大丈夫❣シーツなど大きなものを乾かしたいときにも便利です。

③深夜営業のスーパー

近くにお店があると“買い置き”を減らせるので、ワンルームの部屋に備え付けのミニ冷蔵庫を活用したい方におすすめです。
ひとつ家具が減るだけで、部屋も広く使えます。
コンビニでもいいですが、スーパーの方が安いので節約できます💡

お得な不動産会社を選んで節約する

どんな部屋を選ぶかだけでなく、どの不動産会社から入居を決めるかによっても条件が変わります。

例えばキャッシュバック賃貸というサイトなら、こちらでお部屋を借りることで必ず引っ越し祝い金がもらえます💡
引っ越し自体かなりお金がかかるので、これはありがたいですよね。

物件も限定されているわけではなく、他のサイトにも載っている物件から選べます。
ぜひチェックしてみてください。
>>祝い金がもらえる賃貸情報サイト-キャッシュバック賃貸-

格安物件でも快適に楽しく♡

家賃を抑えても快適に過ごす工夫や部屋探しのコツについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
何かひとつでも参考にしていただけることがあれば嬉しいです。

私が今まで住んだ7件のお部屋は家賃も様々ですが、必ずしも高いからいい部屋だったとはいえないなと思っています。

安くても快適な部屋で楽しく暮らすことはもちろんできます✨

ぜひ、お気に入りの部屋を見つけて、新しい部屋でも趣味を楽しんでくださいね❣