ライブや遠征に!コインロッカーに入るキャリーバッグの選び方

コインロッカーに入るキャリーバッグ

こんにちは♡アリスです。

ライブやフェスのシーズン真っ只中!
「今年は遠征行くぞ❣」と張り切っている方も多いのではないでしょうか✨

遠征の相棒といえば、「キャリーバッグ」。

その大事な条件!
それは「コインロッカーに入ること」です。

ずーっとキャリーを引いているのはしんどいですよね💦

その点コインロッカー対応のキャリーなら、「身軽になりたいとき」とても便利です❣

ただし!地域や路線によって、一番数の多いロッカーのサイズは微妙に違うんです⚠

コインロッカー対応だと思ったキャリーが、「ギリギリ入らなかった💦」とならないように、確実にロッカーに入るサイズについて調査しました。

ぜひ遠征用キャリー選びの参考にしてください✨

コインロッカーに入るサイズは?

調査の結果、

❤絶対どんなロッカーにも入れたい!→「幅30㎝×奥行30㎝×高さ55㎝以内」
❤ほぼすべてのロッカーに入るサイズ→「幅33㎝×奥行30㎝×高さ55㎝以内」

横幅33㎝がポイントになりそうです。

微妙に異なる様々なロッカーに対応させるなら、幅30㎝×奥行30㎝×高さ55㎝以内を目安にするのが確実です。

ただ、横幅30㎝以内という条件が意外とハードルが高いです💦

SSサイズまたはSサイズのコインロッカー対応キャリーでも、横幅33㎝のものが多いです。

横幅33㎝だとコインロッカーには入らないの??

コインロッカーに入れるとき、狙うのは、駅などで一番数の多い「300円コインロッカー」ですよね。

結論から言うと、横幅33㎝でも、ほとんどの300円ロッカーには入ります

ただ地域や路線によっては、一般的な300円ロッカーのサイズより更に小ぶりな100~200円のロッカーも設置されているところがあります。
そちらにはギリギリ入らないケースもありそうです。

例えば東京の私鉄・京王線のコインロッカー。
標準サイズのロッカー(32×36×57.5)なら横幅33㎝でも問題ありませんが、小サイズのロッカー(32×13×57.5)だと幅30㎝が限界です。

ただし、この小サイズのロッカーは、京王線で一番大きい新宿駅にも1個もない、超レアサイズのようです💧
(ちなみに京王線新宿駅には514個ものコインロッカーがあります!)
こういった特別なサイズのロッカーでなければ、横幅33㎝でも大丈夫です。

ですので、コインロッカーにキャリーバッグを入れたいなら、「幅33㎝×奥行30㎝×高さ55㎝以内」のSSサイズかSサイズのキャリーを選べばOKです❣

ロッカー対応の「快適♡」キャリーバッグの選び方

ロッカー対応のキャリーのサイズについてご紹介しました。
あなたのキャリーはコインロッカーに収まりそうでしょうか??

もし、新調や買い替えを考えているなら、サイズ以外の条件にも目を向けて「快適」なキャリーバッグを選びましょう✨

①快適さなら「4輪タイプ」が絶対おすすめ

これは私の経験ですが、2輪タイプは「疲れる」「場所をとる」のでいいことがありませんでした💧

2輪だと斜めに持つしか進む手段がないので、人混みで非常に邪魔です。
重くて手が疲れるのももちろんですが、不安定で人にぶつかるリスクも高いので、気疲れも半端ありません。

4輪なら、斜めに持つだけでなく水平に移動もできるので、安定感と重さが違います✨

こちらのタイプはさらにキャスターが大きめのため、段差でも本体にガタガタ当たらず快適です。
機能性が高いのに安めのお値段も嬉しいです✨

②やっぱりかわいい♡トランクタイプ

機能性も大事ですが、やはり見た目のときめきは愛着につながります💖

コインロッカーに入るサイズの4輪キャリーの「トランクタイプ、ありました✨

こちらの「HANAism」のトランクキャリーは、かわいいだけでなく、日本製で機能性も高いのが特徴です。
hanaism キャリートランク
カラバリも豊富なので、お気に入りが見つかりそうですね💎

ライブや遠征先で便利なコインロッカー対応キャリーで、もっと自由で快適な遠征を楽しんでみてはいかがでしょうか❤