ヘドバンで首は太くなる!予防するには振り方のコツとケアが大事

ヘドバン 首 太くなる

こんにちは♡アリスです。

全力でライブを楽しんだ後の筋肉痛、経験ありませんか??
特にライブで「ヘドバンします!」という人は、その後の首の痛みは計り知れませんよね💦

私は割と、ライブの筋肉痛に変な達成感を感じてしまうタイプです・・・これもまた楽しかった昨日の名残だな、みたいな。笑

でも、ヘドバンはやりすぎると病気の原因にもなりますし、首が太くなる原因にもなってしまいます。

首が太いと、体型まで太って見えるので、これは死活問題です!

そこでヘドバンで首を太くしないコツやケアについてまとめました。

ヘドバンで首が太くなることはある

私はあまり暴れ盤にハマったことは少ないのですが、周りには「ヘドバンで首が太くなった」という友達が結構います。

首の細さや長さは生まれつきのものだと思いがちですよね。
でも、首にも筋肉はつきますし、筋肉がしっかりついてしまうと、首が太く短く見えてしまうそうです💦

首を太くしない、綺麗なヘドバンのコツ

首が太く見えると体型まで太って見えますが、逆にほっそりした首には、全身を華奢に見せる効果があります

ライブで手を抜きたくない、全力でかかっていきたい気持ちはわかります❣
でも、できれば華奢見せもしたいですよね。

ウォーミングアップが大事

ヘドバンは、ハードなトレーニングと言っても言い過ぎではありません。

首を痛めないためにもウォーミングアップが必要です。
前後・左右に首を動かして、右回り・左回りにもぐるっと首を回しておきましょう。「ゆっくり、丁寧に」がポイントです。

これだけでも首の動きがスムーズになって、首を痛める予防にもなります。

力任せに振らない!

ついつい盛り上がって、首に全身全霊を一極集中、そのままガンガン振るのは危険です⚠

首を痛める原因にもなりますし、ムキムキになります。

できるだけ首だけを振る感覚ではなくて、全身を使って首を振る感じを意識すると、首の負担を減らせます。
あまり力を入れないのがポイントです。

転ばないように、足も気持ち開いて安定させるように気をつけましょう。
柵前だと、楽なんですけどね。

首をムキムキにしないアフターケア

ヘドバンで首が痛くなったら、「湿布を貼る」とか「冷やす」が定番の対処法だと思います。
これももちろん、痛みのケアには必要です。

でも首を太くしないためには、もうひと手間、血行をよくすることが大切です。

筋トレをすると、鍛えた部分に血液がたくさん集まってきて太く見える「パンプアップ」という現象が起こるそうです。
通常は短時間でおさまりますが、運動習慣がない人の場合だと、何日間もの間、血液だけでなく水分も集まって膨らむことも💦

血行をよくすると、この疲労物質を洗い流すことが促されます。
ストレッチやマッサージが効果的ですし、特におすすめなのは入浴です!
寝る前にしっかり筋肉をほぐしておきましょう✨

どれも簡単に取り入れられるちょっとしたことなので、首を太くしたくない!という方は、ぜひ試してみてくださいね♪