こんにちは~マーマレードです♪
突然ですが、デリケートゾーンのケアはしていますか?
友達や同僚とメイクやファッションの話はしても、なかなかデリケートゾーンの話はしづらいですよね🙈
普段は見えないところですが、“デリケート”と称するだけあって、ボディの中でもとても繊細で大事なところです。
クリニックやエステなどのお世話になる前に、まずは自分でケアしておきたいです。
また、恋人がいる人もいない人も、デリケートゾーンに自信が持てないと、いざ!という時に尻込みしてしまいますよね💦
綺麗にケアして、女度を上げちゃいましょう👩💖
今回は、デリケートゾーンのお悩みの原因別に、ケアのポイントとおすすめの人気ケア用品をご紹介します。
よかったら参考にしてくださいね♬
➀トラブルを防ぐケア
デリケートゾーンのトラブルとして、“ニオイ”や“かゆみ”が気になる方が多いそうです。
その原因を知って、正しく改善していきましょう✊
❶ニオイ
デリケートゾーンのニオイは、生理中だけでなくても、汗や尿、菌の増殖によって起こります。
私も日頃、下着を汚したくなくてライナーを常に着けていますが、よけいにムレやすくなって菌が増えやすい環境です👿
ニオイを防ぐポイントとしては
・通気性の良い下着を履く
・ナプキンやライナー・パッドをこまめに取り換える
・入浴時にデリケートゾーンを洗って清潔に保つ
です。
ただし、洗浄力の強いソープで洗ってしまうと良い菌も殺してしまうので、デリケートゾーン専用のソープなどを使いましょう👍
また、デリケートゾーンは皮膚が薄いので、強い力で洗うと乾燥や色素沈着の原因となります。ゴシゴシやり過ぎずに優しく!
私は、生理後のデリケートゾーンにニオイを感じることがあって、「膣内にまだ経血が残ってるのかな・・」と気になっていました💦
そんな時に“今売れている商品”として知ったのが、インクリアという膣洗浄ジェルです。
半年ほど前から使用するようになったのですが、ニオイが気にならなくなってとても嬉しいです!
「毎日使っている」と言う声も聞くのですが、私はリーズナブルに効果的に使いたいと思って、“生理後の3日間”だけ使用しています。
「ニオイが気になる時だけ使う」「彼とのデートの前に使う」など、人によって自由な使い方ができるのが魅力です。
1本1本個包装なので、ポーチにしのばせて手軽に持っていけますよん🎵
ちなみに、お手洗いでも簡単に注入できるのですが、私が試したなかで一番ラクだったのが、仰向けに寝転がって脚を上げる態勢でした!笑
注入した後、立っていてもジェルが沢山下着に出てきてしまうわけではないのですが、少~し出ることもあるので、念のためおりものシートなどを着けているのが安心です。
就寝前に注入するといいかもですね🙆
❷かゆみ
デリケートゾーンのかゆみの原因は、乾燥や湿疹、またニオイと同様に菌の増殖があります。
膣には元々常在菌がいるのですが、病原菌の侵入をバリアしてくれる良い菌と、感染症の原因となる悪い菌に分けられます。
体調不良やストレス、生活習慣の乱れによるホルモンバランスの崩れ、デリケートゾーンを不潔にすること、などによって善玉菌の働きが鈍くなると、膣内の自浄作用が弱まり、悪玉菌(真菌など)が増殖し病気の発症に繋がってしまいます。
激しいかゆみや、おりものが通常と異なる色をしていた場合、カンジダ膣炎などの病気の可能性がありますので、迷わず病院へ行ってくださいね🏥
カンジダなどは、性行為をしていなくても空気感染することもあるので、恥ずかしがらずにきちんと治しましょう!
また、先述したように、デリケートゾーンの皮膚は薄いので、保水力が低く乾燥しやすいパーツです。
乾燥性敏感肌の人は、乾燥からプツプツができてしまうこともありますよね💦
かゆみを防ぐポイントとしては、
・保湿をする(デリケートゾーン用の保湿剤)
・コットンの下着を着ける
・ナプキンやライナーを肌に優しい素材の製品を使う(敏感肌用など)
・トイレットペーパーで拭く時には優しく押さえる
・清潔さを保ちつつ洗いすぎない
です!
ハレの日には見た目重視の可愛い下着を履きたいですが、普段はコットンの下着で優しく守りたいですね👼
➁綺麗に見せるケア
たとえ清潔にしていても、デリケートゾーンの見た目が汚かったらテンション下がりますよね!
素敵な下着の似合うボディになりた~い❣(体型も・・)
続いては、デリケートゾーンの見た目を綺麗にするケアをご紹介します💛
❶黒ずみ
「こんな色、私だけかも・・」と密かにコンプレックスに思うことってありますよね💦
実は、デリケートゾーンの色やざらつきに悩んでいる女性はとても多いとのこと。
“色が黒い人は遊んでる”なんてハナシもありましたが、婦人科のお医者さんによると、それはただの都市伝説なのでご心配なく!
デリケートゾーンの黒ずみは、生理が始まる頃からホルモンバランスの影響で起こるそうです。
よほど黒ずみが気になる方は、医療機関でレーザー治療もありますが、ホルモンの影響は閉経まで続くので、治療をやめたらまた色が戻ってしまうので通い続けなければなりません💰
毎日の生活のなかにも黒ずみの原因はあります。
乾燥や摩擦が起きると、皮膚が硬くなったり色素沈着して黒くなってしまうのです。
日常でできる黒ずみ予防のポイントは次の通りです!
・保湿する
・サイズが合った下着を着る
・肌に合う素材の下着を着る(かゆくならないもの)
・股ずれ(両太ももがこすれる)が起こらない位に痩せる
・トイレットペーパーで拭く時に、優しく押さえる
・洗う時に強くゴシゴシしない
また、生活習慣の乱れでホルモンバランスが崩れてしまうと、ターンオーバーが正常に働かなくなるので、摩擦などのダメージを受けたお肌の修復ができなくなってしまいます。
睡眠・栄養不足に気を付けたいですね😪
デリケートゾーン専用の美白クリームは、ホスピピュアVIOがおすすめです。
私は敏感肌なのですが、植物由来の成分で安心して使えました🍐
メラニンを抑制して美白に有効なトラネキサム酸や、潤いを与えるシアバター・スクワラン、肌をトーンアップするシルバーバイン果実エキスなどが配合されています。
黒ずみが急激に消えてなくなるわけではありませんが、しっとりハリも出て徐々に色が薄くなってきました✨
美白だけでなく、保湿もしてくれるので、かゆみの原因も抑えられます。
❷ざらつき
デリケートゾーンのざらつきは、乾燥や摩擦などの刺激からお肌を守るために皮膚が硬く厚くなることが原因です。
黒ずみと同様に、下着やトイレットペーパーなどとのこすれに気を付けましょう!
先述したように保湿クリームを塗って、乾燥を防ぐことが大事です☝
また、長時間座っている方はおしりの皮膚の角質が分厚くなりやすいです💦
保湿をしたり、スクラブで角質のキメを整えましょう。
おしりのざらつきには、今年日本中で売れに売れた恋するおしり、かなりおすすめです!
スクラブ入りのソープで、手で持って直接ボディをくるくると洗います。
めちゃ安いし効くのかな~と半信半疑で使ってみましたが、おしりや下着のゴムが当たる部分のざらつきがスベスベになります🍑
お風呂で手軽にできるので、私は太ももやヒジヒザにもくるくるしています⤴
“ざらつき”ではなく、“イボ”や“炎症”ができている場合は、感染症や皮膚炎の可能性があるので、自己判断せず受診してくださいね!
・・・いかがでしたか?
デリケートゾーンには保湿が大事と知るまで、全く塗ったりケアしていなかった私です😣
もう手遅れ‥ではなく、ケアを続けてみたことでしっとり綺麗になるので、ぜひあなたの悩みに合ったケア方法で自信をゲットしてくださいね💖